行程・コース
天候
晴れ(快晴)
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
登山口のある秩父鉄道皆野駅まで輪行
秩父鉄道は駅職員がいない駅が多く、切符購入は自動販売機、あるいは、SuicaやPASMO等での利用である
この登山記録の行程
皆野駅(08:00)・・・破風山登山口駐車場(08:19)・・・大渕登山口(08:24)・・・三又ピーク(09:14)[休憩 10分]・・・山靴の道分岐(09:50)・・・猿岩(10:08)[休憩 5分]・・・破風山(10:23)[休憩 10分]・・・高橋沢コース分岐(10:48)・・・高橋沢登山口(11:31)[休憩 5分]・・・破風山登山口駐車場(11:47)・・・皆野駅(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
皆野駅から県道を歩いて皆野橋、郷平橋と歩を進めると前原の不整合見学や登山者の駐車場の手前を左に折れて町道へ、舗装道を進んでいくと大渕登山口の表示板が現れ、畑脇の山道を入っていくと雑木林の九十九折りを登る、降雪が2月5日から約10cm位あったが太陽により入口部から雑木林のなかはほとんど溶けていた。
尾根道まで登ると雪は少し残っていた、また、植林された針葉樹林帯では溶けきれず、表面は薄く凍結し残っている、サクサクと靴で踏んで登って行く。
前原山、前原岩陵、三叉ピーク、男体拝、山靴のみち、風戸への分岐を越えて行くと、猿岩の岩盤が露頭した地点へ、ここまで来ると破風山はもうすぐである。破風山の東側にある東家手前から残雪は多くなって来た、この辺りは少しきたむきの尾根になるから多い所になる。
東家から破風山までは残雪は薄くなっている、破風山の山頂は太陽がよく当たり雪は無く、温かい日差しで待っていてくれた。360°の眺望が良いので、ゆっくり休める。
帰路は東屋まで下り、東屋の先を南に降って桜ケ谷・髙橋沢コースを降りる、この辺りも残雪は針葉樹林帯であり降雪は少し残っている。降り続けると桜ケ谷と高橋沢コースの分岐となり分岐を高橋沢コースに下って行くと多くの柚子畠となっている。所々舗装が整備されているが、柚子農家のための様である。さらに進むと、針葉樹林帯で雪の残る山道となった、林道終点まではキツイ下り個所もあったが、林道に入ると舗装されているが、路面は降雪や枯損枝が有り利用は少ないようであった。民家脇や県道・町道は除雪されていた。
郷平橋脇の駐車場は「前原の不整合」の見学や破風山登山者が利用できるように皆野町が無料で設けているようであった、駐車台数は15台とのことである。
フォトギャラリー:74枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | カップ | クッカー | カトラリー | ||
【その他】 携帯ラジオ |
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