行程・コース
天候
晴れ、山頂は強風でかなり寒い
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他:
層雲峡までマイカー
7合目駅(登山口)
ロープウェー、リフト
銀泉台(下山口)
バス(層雲峡まで)
この登山記録の行程
7合目駅(06:30)・・・黒岳[休憩 10分](07:45)・・・黒岳石室[休憩 10分](08:10)・・・北海岳[休憩 10分](09:55)・・・白雲分岐(11:30)・・・白雲岳[休憩 10分](12:00)・・・白雲分岐[休憩 10分](12:40)・・・小泉岳・・・赤岳[休憩 10分](13:20)・・・駒草平(14:35)・・・赤岳登山口(銀泉台)(15:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初投稿です。
紅葉シーズンで混雑を予想して平日に来ました。全体的な混雑度は休日の1000m級の山と同じくらいで、ちょうど良い。休日に来たらかなりの混雑なんだろうなぁ。
展望は最高で、紅葉、雪渓など見どころ満載! 大満足の山行でした。
初の2000m越えの山。
層雲峡ロープウェー~黒岳7合目
6:00始発のロープウェーに乗る。紅葉の時期なので満員状態。
5合目でリフトに乗り換えて7合目登山口へ。
ロープウェー:大人片道1100円
リフト:大人片道400円
黒岳7合目~黒岳
入山届けに記帳。
山頂まで九十九折の繰り返し。紅葉がすばらしい。
山頂に出ると一気に展望が開ける。まさに「神々の遊ぶ庭」が実感できる。
混雑度:山頂に20人くらい
黒岳~北海岳
緩やかなアップダウンのみ。
黒岳石室でトイレ利用:協力金200円
途中赤石川を渡るが、水量はあまり無く、水面に出ている石づたいに、トレッキングポールでバランスをとりながら歩いたので濡れなかった。徒渉用に百均のサンダルを持ってきたが使うことは無かった。
北海岳山頂で軽食。かなりの強風と寒さだったので山頂から下ってから軽食にすれば良かったと後悔。
混雑度:黒岳石室以降は目視できる範囲に1人か2人登山者がいる程度。北海岳山頂は2、3人
北海岳~白雲岳分岐
途中の休憩場所で道が二手に分かれているが左側のルートが正解。
右側のルートは進むと途中で踏み跡が無くなり、ロープが張ってあり、先に進めなくなる。恐らく白雲岳北斜面を登るルートだったが、崖になっていて危険なので現在は廃道となったのだろう。白雲岳南斜面にこのルートにつながっていそうな踏み跡もあった。
白雲岳近くになると岩場が多くなる。
混雑度:目視できる範囲(林が無いので遠くまで見渡せる)に2、3人登山者がいる程度
白雲岳分岐~白雲岳~白雲岳分岐
岩場が多く歩きにくい。山頂周辺は手を使いながら登る。下りはさらに注意する。
ナキウサギの鳴声が聞こえたが、姿を見ることはできなかった。
白雲岳から下りてから白雲岳分岐で軽食。
混雑度:目視できる範囲(林が無いので遠くまで見渡せる)に10~20人ほど。白雲岳山頂には5人くらい
白雲岳山頂で北海道新聞のヘリが旋回していた。どうやら初雪のニュースのための撮影だったようだ。
道新ホームページ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=897993517002
youtube
https://www.youtube.com/watch?v=DGzltZG8vmI
白雲岳分岐~赤岳
緩やかな斜面のみで特に注意すべき場所は無い。
混雑度:数人のグループとすれ違っただけ。赤岳山頂には5人くらい
赤岳~銀泉台
岩場や石だらけの急な斜面なので今までの疲労も相まって非常に歩きにくい。また落石を起こさないように注意する必要がある。
混雑度:目視できる範囲に3~5人いる程度。
銀泉台~レイクサイト
入山(下山)届けに記帳。赤岳登山者限定の層雲峡黒岳の湯割引券(大人600円→500円)が置いてある。
マイカー規制中。最終便の一つ前のバス(16:00発)に間に合う(最終は16:30発。これに乗り遅れると悲惨なことになる)。平日だったので乗客全員座れた。運賃:500円
レイクサイト~層雲峡
レイクサイトで層雲峡行きのバスに乗り換える。運賃:450円
層雲峡
夕食を食べた後、黒岳の湯に入り疲れを癒す。入浴料:600円(割引券で500円に割引)
フォトギャラリー:79枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター | ||||
【その他】 カイロ |
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