行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:武蔵小山5:07→東急目黒線→目黒5:10~14→山手線→上野5:40~46→宇都宮線→小山7:01~26→両毛線→桐生8:30~9:00→桐生市営おりひめバス→吹上9:35
復路:JR桐生駅14:40→おりひめバス→桐生温泉「ゆらら」15:03~16:50→東武新桐生駅17:12~34→東武桐生線→太田17:53~18:05→〃伊勢崎線→久喜19:02~04→〃急行→押上19:58~20:11→都営浅草線→三田20:32~35→都営目黒線→武蔵小山20:50
この登山記録の行程
吹上バス停9:35→登山道入口9:54→中間地点10:15→雷神岳神社10:35→鳴神山山頂(桐生岳)10:40~50→仁田山岳10:55→花台沢ノ頭11:26→三峰山11:38→金沢峠11:50→大形山12:03→見晴らしの良い伐採地12:15~25→吾妻山(女山)12:55→吾妻山山頂(男山)13:05~20→吾妻山公園13:40→水道山13:50→公園出口13:55→桐生駅14:15
合計4時間40分
地図:桐生市 [鳴神山-吾妻山縦走コース]
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/0/e3428ced799aa4f749256b1f002636ea?OpenDocument
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
桐生といったら、意味不明の篠原涼子~!
今、群馬県桐生市は、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台が群馬に移った関係で、のぼりやポスターがこれでもかと飾られてるかと思いきや、それはあまりなく、町中至る所にこのKIRYUと書かれた篠原涼子のポスターが飾られていました!
何でも観光大使になったらしい。ポスター貼っても観光客増えるとは思えないんだが、税金の無駄遣いの気がするな〜。
それはどうでもいいとして、11月3日の文化の日は、去年の今頃行った桐生アルプスを再訪して来ました。
まずは着くなり、駆けつけ一杯!桐生駅の駅そばで名物「ひもかわうどん」♪
JRの駅そばキャンペーンの一環で、今なら桐生駅の駅そばにひもかわうどんがあります!
腹ごしらえをした後、どこまで乗っても200円のおりひめバスで、吹上バス停を目指します。
去年は反対側の大滝コースで行ったんですが、あまりにアプローチが長すぎたので、今年は最短の駒形コースってことで…。
このコースは、一部沢の中をよじ登る箇所がありますが、一番人気だけあって、良く整備されていて登りやすい道です。
バス停から1時間で、あっという間に山頂直下の神社に到着。さらに5分登れば鳴神山桐生岳山頂!つつじの岩峰で、ここからは360度の大展望が!上州の山だけじゃなく、関東平野の反対側の奥多摩や丹沢も良く見えます。富士山は残念ながら見えなかったけど…。
鳴神山山頂で10分休んだら、もう1つの仁田山岳に寄って、いよいよ縦走開始です。
桐生アルプスは道の良い緩い下りが主なので、気分良く走れます。トレラン初心者に最適♪しかも走れば歩くと夕暮れギリギリになって行けない「温泉」がもれなくつきます♪♪
たいしたアップダウンもないので、一気に吾妻山まで行ってしまっても良かったんですが、それじゃああまりにもったいないので、途中の展望が良い伐採地で一度休憩。
そして、約2時間で吾妻山に到着!ここで桐生市街地を見下ろしながら、最後の大休憩。
しかし、この先が最大の難所だった!吾妻山の下りはトレランシューズでは極めて下りにくい、尖った岩の急坂!
でも、温泉行のバスまで十分に時間があったので、ゆっくり怪我しないように下りきり、ついでに水道山も登って、桐生駅に到着。お疲れ様でした〜♪そしてまた温泉行のバスに乗って桐生温泉「湯らら」を目指します。
桐生温泉「湯らら」はスーパー銭湯みたいな広い温泉で、サウナが2個、電気風呂とかもあるんだけど、全部が温泉じゃないみたい。感じとして隣りの足利市の幸の湯に似てます。
温泉からの帰りは、またおりひめバスに乗って、運賃の安い東武線で帰りました。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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