行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車
この登山記録の行程
道路脇(11:19)〜尾根(11:37)〜頂上(12:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
神堀山はどこから上がるのか、全くわからないので、近くの畑で作業をしておられる方に聞いてみました。「子供の頃にはよく上がっていたが、今では山へ入る人もおらず、道などはない。」とのことでした。取り敢えず道路の脇から山へ向かっている道から入ってみることにしました。
山へ向かうと急な斜面が目の前にあり、少し左の方へ回ってみるが、藪となって行けそうにないので、上に向かうことにしました。垂直と思われるような斜面が続き、足を滑らせると下に転がり落ちそうな感じです。とにかく木々を掴みながら、なんとか尾根筋に上がりました。
尾根筋に上がっても踏み跡らしきものもなく、ナタで枝や細木を払い、木々の下をくぐりながら、上を目指して上がりました。細い木は多くありましたが、刺のある茨が少ないのが幸いでした。木々に囲まれて視界がないので方向感覚がなくなり、一度は逆に進んでしまいました。
頂上付近にコンクリートでできた何かの基礎らしいものがありました。頂上からはほとんど眺望はなく、木々の向こうに朝日山や片句の山が見えるだけでした。
下山時は急斜面を左へ回って少し緩斜面を下りましたが、もっと手前から尾根筋を下れば楽だったかもしれません。次に登ることはないかもしれませんが、南側から登ったほうがいいようです。
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