行程・コース
天候
10日晴れ時々曇り 11日午前中晴れ午後曇
登山口へのアクセス
バス
その他:
河口湖発新富士駅行き 本栖入口にて下車
この登山記録の行程
第1日目
本栖入口バス停9:53着-10:05発
本栖湖キャンプ場10:25-ゲート10:40-石仏11:40 15休-分岐
12:35休⒑-竜ヶ岳山頂12:45 15休-端足峠13:35-洪庵テント村14:45
テント泊
第2日目
洪庵テント村発6:25-端足峠7:30休5-小平地8:45休⒑-雨ヶ岳山頂9:15-休20-タカデッキ⒑:⒑-休⒑-大見岳11:00休5-毛無山山頂11:20…休30
-分岐12:05…地蔵峠12:50 金山跡13:10 休⒑…山の神13:40…広河原登山口14:25
…湯の奥集落15:30 下部温泉駅16:40-下部ホテル(温泉)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東京からのアクセスから日帰りでの公共交通機関を使っての、温泉入浴プランを、検討したが非常に難しく、思いっきって下部温泉下山入浴のコースを選択すべく、テント泊を組み入れ、天子山塊縦走を組んだ。
竜ヶ岳で、余裕をもって足慣らしをして、本栖湖まで下りてキャンプ場でテント泊したが、宿泊者は私のみで、ちょっと寂しい感じであったが、早朝出発で、余裕をもって雨ヶ岳、毛無山へとあがった。
端足峠から、雨ヶ岳までは、急登はあるが、富士山を背中に感じながら登り、雨ヶ岳から、タカデッキ、毛無山山頂までの縦走は、アップダウンもあるが、たまに左側に見える富士山を大きく感じながら、楽しい道のりであった。
毛無山山頂では、雄大な富士山を近くに感じ、地蔵峠へとおりていくのだが、ガレ場の、
急登をおりていった。
下部温泉への分岐から、金山跡地までは、時間をかけてみて回った。
この金山跡地からは、林間の下りで、峠道で歩きやすく整備をしっかりされているが、景観はない。逆コースの登りは、かなりきつそうだなと予想した。景観については、登山口まで下りてからの、林道歩きのほうが素晴らしく、下部川をしたにみながら、ゆっくりだが確実に、高度を下げていく、快適な舗装された林道歩きを楽しんだ。湯之奥集落をすぎてからは、下部温泉では、温泉会館という公共の湯につかるか、下部ホテルのどちらを利用するか迷ったが、ネットでの内容から、駅近くの下部ホテルを選択した。適度に温度も低く(39度くらいか)長湯を楽しんだ。駅前なのでぎりぎりまでゆっくりできた。
最後は温泉でゆっくりが、もっと-だが、テント泊を入れることにより、気持ちに余裕ができ、これからも少し余裕をもって楽しむプランをつくる必要を感じた。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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