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毛無山-竜ヶ岳-雨ヶ岳-下部温泉04102016

毛無山( 関東)

パーティ: 1人 (フナケン さん )

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行程・コース

天候

10日晴れ時々曇り 11日午前中晴れ午後曇

登山口へのアクセス

バス
その他: 河口湖発新富士駅行き 本栖入口にて下車

この登山記録の行程

第1日目
本栖入口バス停9:53着-10:05発
本栖湖キャンプ場10:25-ゲート10:40-石仏11:40 15休-分岐
12:35休⒑-竜ヶ岳山頂12:45 15休-端足峠13:35-洪庵テント村14:45
テント泊
第2日目
洪庵テント村発6:25-端足峠7:30休5-小平地8:45休⒑-雨ヶ岳山頂9:15-休20-タカデッキ⒑:⒑-休⒑-大見岳11:00休5-毛無山山頂11:20…休30
-分岐12:05…地蔵峠12:50 金山跡13:10 休⒑…山の神13:40…広河原登山口14:25
…湯の奥集落15:30 下部温泉駅16:40-下部ホテル(温泉)

コース

総距離
約26.1km
累積標高差
上り約1,943m
下り約2,633m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 東京からのアクセスから日帰りでの公共交通機関を使っての、温泉入浴プランを、検討したが非常に難しく、思いっきって下部温泉下山入浴のコースを選択すべく、テント泊を組み入れ、天子山塊縦走を組んだ。

 竜ヶ岳で、余裕をもって足慣らしをして、本栖湖まで下りてキャンプ場でテント泊したが、宿泊者は私のみで、ちょっと寂しい感じであったが、早朝出発で、余裕をもって雨ヶ岳、毛無山へとあがった。

 端足峠から、雨ヶ岳までは、急登はあるが、富士山を背中に感じながら登り、雨ヶ岳から、タカデッキ、毛無山山頂までの縦走は、アップダウンもあるが、たまに左側に見える富士山を大きく感じながら、楽しい道のりであった。
 毛無山山頂では、雄大な富士山を近くに感じ、地蔵峠へとおりていくのだが、ガレ場の、
急登をおりていった。
 下部温泉への分岐から、金山跡地までは、時間をかけてみて回った。
 この金山跡地からは、林間の下りで、峠道で歩きやすく整備をしっかりされているが、景観はない。逆コースの登りは、かなりきつそうだなと予想した。景観については、登山口まで下りてからの、林道歩きのほうが素晴らしく、下部川をしたにみながら、ゆっくりだが確実に、高度を下げていく、快適な舗装された林道歩きを楽しんだ。湯之奥集落をすぎてからは、下部温泉では、温泉会館という公共の湯につかるか、下部ホテルのどちらを利用するか迷ったが、ネットでの内容から、駅近くの下部ホテルを選択した。適度に温度も低く(39度くらいか)長湯を楽しんだ。駅前なのでぎりぎりまでゆっくりできた。

 最後は温泉でゆっくりが、もっと-だが、テント泊を入れることにより、気持ちに余裕ができ、これからも少し余裕をもって楽しむプランをつくる必要を感じた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

みんなのコメント

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登った山

毛無山

毛無山

1,964m

竜ヶ岳

竜ヶ岳

1,485m

雨ヶ岳

雨ヶ岳

1,772m

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