行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車
この登山記録の行程
民家脇(12:11)〜谷へ入る(12:23)〜(15分間撮影)〜尾根へ上がる(13:04)〜ピーク170m(13:14)〜三角点193.0m(13:25)〜頂上201m(13:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地理院の点の記には、墓地に隣接する民家の脇から山へ入り、谷を上がって尾根を進むコースが載っています。
雲津の湾岸の道路沿いにある墓地に隣接する家の脇に奥に入る小径がありました。人家の庭先で道が終わるかのようですが、人家の脇を通ってさらに奥の畑に道は続いていました。道は植林地内を進んでいきますが、地図を見ながら谷へ入る辺りで左折し、小さな流れを渡って、草に埋もれた谷沿いに上がって行きました。
谷はだんだんと急になり、木々に掴まりながら上がりますが、草に埋もれた倒木などがあり歩きにくいので、谷はあきらめ左へ回って、草の生えていない斜面を上がることにしました。しかし、この斜面はものすごい急斜面で、木々に掴まりながらやっとの思いで上がっていくと、すぐに尾根が近くなり、緩斜面になりました。
尾根は踏み跡が続いており、木々も道幅ほど切られているような感じで、歩きやすくなっていました。登りの尾根は高い方へ進んでいけばいいので、方向を誤ることはほとんどありません。三角点(193.0m)は白い標柱はありませんでしたが、開けた場所にあったので、すぐにわかりました。地図では三角点の近くに寺尾山の名が記されていますが、三角点名は「雲津」なので、寺尾山の頂上は201mのピークなのかもしれません。或いは2つのピークを持った山なのかもしれません。201mのピークへも踏み跡は続いています。両ピークとも木々に囲まれ全く眺望はありません。
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