行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車
この登山記録の行程
鉄塔巡視路入口(10:48)〜鉄塔(10:58)〜山道終わり(11:26)〜稜線(12:16)〜御的山頂上(12:26)〜林道(12:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
清水地区の奥の鉄塔巡視路の標識から鉄塔No.13へ向かいます。道の奥に小さな社が有り、その手前に橋があって山へ向かっています。竹林を抜けて上がっていくと、しばらくで鉄塔につきます。鉄塔から先にも道が続いているだろうと思っていましたが、鉄塔の奥はススキが密生しており、道はないのか、ここから藪漕ぎなのかと思いました。しかし草むらに近づいてみると、ススキの間に踏み跡が見えました。踏み跡を数m進むと、林の中にはっきりとした山道が続いていました。
山道は標高210mくらいまでの緩やかな斜面に続いていますが、急斜面となると、踏み跡は全く消えてしまいました。枝をナタで切りながら道を作って進まなければなりません。また1箇所だけ短い距離ですがクマイチゴなどの刺のある藪があり、回り込むこともできず、ナタで切り開いて進みました。この藪を抜けると、また下木もなくなりましたが、斜面は急で木々に掴まりながら上がりますが、最後の稜線に上がる斜面は更に急になりました。
上がった稜線は3個のピークのうち真ん中のピークの東側でした。ここから一度鞍部へ下がり、頂上へ向かいますが、北側斜面は植林が行われており、ちょうど下草刈りがされており、植林地との境が歩きやすくなっていました。御的山頂上は下草や笹に覆われ藪になっていますが、三角点のあたりは草刈りがされていて四等三角点(332.1m)が確認できました。頂上からは植林地を歩きすぐ下にある林道澄水山線へ下りました。
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