行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
水ヶ塚駐車場からシャトルバスで富士宮口五合目へ
この登山記録の行程
富士宮口五合目(6:05)-六合目(6:25)-新七合目(7:20)-七合目(8:20)-八合目(9:20)-九合目(10:30)-九合五勺(11:15)-山頂(12:15 13:00)-九合五勺(13:25)-九合目(13:40)-八合目(14:05)-七合目(14:40)-新七合目(15:05)-六合目(15:50)-富士宮口五合目(16:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前線通過により昼前には雨の予報でしたが行けるところまで行ってみようという気持ちでスタートしました。
水ヶ塚駐車場からのシャトルバスは事前に電話確認したところ始発が5:30と言うことでしたが、駐車場に到着した5:15には既に何台か出発していて人が集まると次々出るので待つことなく五合目へ向かえました。
バス停から五合目登山口は進行方向の階段を登り直ぐのところにあります。既に大勢の方々登っていらっしゃいました。
水ヶ塚駐車場は雲の中で天気が危ぶまれましたが、五合目は雲の上に出て雲海が臨め、山頂付近もくっきり見えてます。
登り始めると雲が徐々に山裾を駆け上ってきます。8合目に到着した時には雲の中に入ってしまい、雨が降ってきました。山頂でも視界はほとんどなく展望はありませんでしたが、山頂に辿り着いたという満足感を得て下山しました。
初めて開山期間に登りましたが思ったより行列ができることは有りませんでした(天気が崩れる予報だったから?)。山頂の神社ではご朱印を頂く方、売店で食べ物を購入し暫しの休憩を取る方等思い思いの時間を過ごされてました。下山時六合目の山荘に日テレの方々がいらっしゃいました。朝、水ヶ塚駐車場には中継車があり付近で24時間テレビの撮影があることは分かってたんですが、同行者がスタッフに尋ねるとオリンピックメダリストの浜口京子さんと一緒にもう直ぐ到着するとの事なので途中すれ違う可能性があるのかと期待してましたが、帰宅後テレビを見たところ御殿場口から登られてました。主人公の方は昨年桜島の噴火の可能性が高いということで企画していたことが中止になってしまったようで、今年は新たに富士登山が企画されました。天気にも恵まれ成功することを祈りたいです。
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