行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上市川早乙女湖の先、第三発電所から小又川に沿って舗装された車道を行く。車で約5分で取り付き地点。左に作業林道が鋭角で分岐しているのが目標。大きく左カーブしていて右側に3台程の駐車可能な広場がある。毎年4月上旬に除雪されるが冬場は第三発電所まで、徒歩で約40分。)、
この登山記録の行程
地図を見ながら、杉林をうねる林道をショートカットして906Mピークの先の尾根に乗る。後は忠実に尾根をたどり肉蔵山1101m、一旦下り、登り返すと1156mピーク。その先最後の登りで山頂1335m。
車(8:20)906m先の尾根(9:20)肉蔵山(10:34)1156mp(11:14)七姫山(12:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎年、残雪期に訪れる私にとっての定期コースである。1~3月は肉蔵山(1101m)まで。4月に入ると七姫山(1335m)までルートを延ばす。いずれにしても下記の尾根に乗るまでがルーファイの楽しみである。効率良く、906mピーク先の尾根に乗ることである。後は尾根をはずさないように登る。山頂からは剱岳と大日岳、弥陀ヶ原が見事である。まさに展望台。
上市町早乙女湖から大辻線が一部除雪されるのを待って出かけると良い(4月初旬)。途中に作業小屋がありその先をしばらく行くと谷を巻くように左に大きくカーブする。ここが取り付き地点。その右手(河側)に2.3台駐車可能な広場がある。その先は未除雪である事もあり解りやすい。
杉林の作業林道を利用しながらもショートカットし、地形図には乗っていない林道も延びていて一部それを利用する。肉蔵山直下にはやや急な斜面があり、雪の状態により杉林の中を進む。肉蔵山には手前に似せピークがあり間違わないように。ここで小休止してから一旦下る。登り返すと広い丘状の雪原(1156m)に出る。ガスが出ると方向が失われるので要注意。
後はブナの林の中を淡々と山頂を目指す。山頂直下はやせ尾根となっていて雪庇が発達しアイスバーンになっているのでアイゼン、ピッケルは必携である。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | バラクラバ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | ショベル | ゴーグル |
スリング |
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