行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
JRびわこ線で草津駅まで行き、草津駅で草津線に乗り換え(同じ駅でホームが違うだけ)甲西駅で下車、北口から1号線を目指し1号線を左折して平松という交差点を右折、甲西大橋を渡って二つ目の信号を左折、岩瀬神社を通り過ぎたところに「林道正福寺起点」の看板があるので右斜めに進みゲートがあればそこが登山口。
この登山記録の行程
京都駅発(8:22)・・・草津駅(8:56)・・・甲西駅(9:13)・・・登山口(9:40)・・・十二坊山頂(10:40)・・・磨崖仏(12:10)・・・甲西駅(13:15)・・・京都駅(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回はいつもの友人が仕事のため、1人で行くことにしたのですがこの頃磨崖仏に凝っていてこのルートにも磨崖仏があるため、決めたのですが…正直これほどアスファルトだらけのルートだとは思いませんでした。
なのでアスファルトの道が嫌な方にはあまりオススメ出来ません。
今回約15kmほど歩きましたがそのうち山道は3kmほどです。
それではコース案内です。
JRびわこ線で草津駅まで行き、草津線に乗り換えます。
と言っても同じ駅舎内でホームが違うだけなので改札を出る必要はありません。
草津線で甲西駅まで行きます。
甲西駅の北口に出ると左側に周辺図があるので写真に収めると道がわからない時に役に立ちます。
駅の右側に甲西中学校があるのでそちら側から国道1号線方面に向かいます。
国道1号を左に歩いて行くと平松という交差点があるので右に進みます。
しばらく道なりに進むと甲西大橋と言う大きな橋が架かっているので渡ります。
渡った先は交差点になっておりそのまま真っ直ぐに進み次の交差点を左に進みます。
しばらく道なりに進むと右側に岩瀬神社があるので参拝すると良いでしょう。
岩瀬神社の前を進むと直ぐに橋があり、渡った先右側に「林道正福寺起点」と言う看板があります。
これを見逃すと登山口がわからなくなるので気をつけてください。
この看板の前を右側に進むと直ぐに橋があります。
渡った先はゲートになっており車が通れなくしてあります。
我々のような登山者は左端の隙間から入らせていただきます。
ここからは車の心配はありませんし道迷いの心配もありません。
その代わり山頂まで延々とアスファルトの道となります。
おそらく山頂にあるNHKの電波塔のメンテナンスに行くための道と思いますが結構な道幅のアスファルト道がクネクネと続きます。
ただ、坂道なのでそれなりに疲れます。
また、普段は使われていないようで倒木が結構ありますので避けながら上がって行くことになります。
おそらく左側の山肌が岩で土の部分が薄いため、木々が成長すると自身の重みに耐えきれなくなって倒れるのだと思います。
しばらく道なりに進むと右側が開けて景色が楽しめる場所があるので景色に癒されると良いでしょう。
それからしばらく道なりに進むと左側に水場があります。
結構な水量で新鮮な水が流れています。
もちろん美味しくいただきました。(全然大丈夫です。)
そこからしばらく道なり進むと左側に山道がありますが違うので進まないようにしてください。
あくまでもアスファルトの道をひたすら進むだけです。
しばらく進むとまたもやゲートがあります。
ここで「林道正福寺終点」となり看板もあります。
この先は丁字路になっており右へ進みます。
しばらく進むとまたもや丁字路がありここも右へ進むのですがここには展望台への道もあるのでそちら側に進みましょう。
少しだけですが山道を楽しめますし展望台からの景色はナカナカのものです。
少しだけの山道を楽しんだらアスファルト道に戻ります。
ここも右へ進みますが林道大谷線があるので覚えておきましょう。
磨崖仏に行くにはこの道が一番ベストのようですが私は違う道から下山したため大変な事になりました。
しばらく道なりに進むと右側に十二坊の石碑と東屋がありますが人が訪れないせいか結構荒れています。
休憩は山頂にも東屋があるのでそちらで取ると良いでしょう。
そこから少し進むと分岐があり、右側は山道で左側はアスファルト道ですが素直にアスファルト道からアプローチする方が迷わなくてすみます。
私はもうウンザリしていたので山道から進みましたが電波塔の方へ進めば同じ場所に出る事が出来ます。
ただ、電波塔から見ると道を挟んだ対面が山頂のため、情緒も何もないです。
電波塔から少し下ると左側にトイレがあります。
ちなみにトイレは駅のトイレとここにしかないので気をつけてください。
トイレを済ませ、反対側の砂山に進めば山頂になります。
山頂からの景色は最高で結構見渡すことが出来ます。
ここには二等三角点もあります。
しばらく景色を楽しんでると本日初めて人に出会います。
最初はお子さんが上がってきて元気よく挨拶してくれたので話をしていると彼の弟さん、お母さん、少し遅れてお父さんが上がって来られたので色々と情報をいただきました。
どこか良い山道は無いですか?とお聞きしたら山道はたくさんあるけどどこにつながるのか?わからないとのこと。
いつも危険の無い道で上がっているので申し訳無いとおっしゃってましたがお子さんが一緒なら当たり前なので気にしないでくださいと返します。
しかし、ガイドブックには南方面への道があると書いてあるのですがどうもよくわからないので東屋で見つけた周辺図に基づき先ほどの電波塔からアプローチする事にしました。
ところがこれが大間違い。
確かに素敵な山道で気分よく下山できるのですが途中で道が三方向に別れるのに道標も何もありません。
まあ、元々このルート、一切の道標はありませんが…
右側の道はどう考えても巻いて山頂方面へ向かう感じで真っ直ぐの道は赤テープがたくさんあるけどどこにつながるのか?よくわからない道で左側の道は獣道のように細いのですが長年の経験と野生の勘が左側を推してくるのでここは自分を信じて左側に進みます。
途中で道が下る方向とさらに左に進む方向に別れますがここも左に進みます。
ところがこれが正解で少し進むと右側に山岳会の看板があり、安心して進めました。
ただ、下山した先はどうも現在は水道局の工事中のようで本当は一般の方は立ち入り禁止の道のようです。
立派な林道に出るのですが工事現場事務所の近くだったこともあり、工事の方がビックリした顔でこちらを見ておられました。
スミマセンと頭を下げて早々に林道を下るとゆらら方面への道に出たので左に進みます。
ただ、この道は車道なので車に気をつけて進みます。
ここからゆらら(ゆららと言う温泉があります。)まで約3kmはありますしかなりの上りなので諦めて下るのも一つの手です。
ここからならゆららへ行くより甲西大橋の方が近いです。
ただ、私の目的は磨崖仏を見る事なのでゆらら方面へ向かいます。
長いアスファルトの道をひたすら耐えて進むと右側に待望の磨崖仏への案内看板がありました。
ちなみに先ほど書いた林道大谷線はここに出るので林道大谷線をオススメした訳です。
ゆららの前を右へ進むので磨崖仏の興味がない、もしくは磨崖仏を見てからもう一度戻るつもりならゆららで汗を流すのも一つの手です。
ゆららから甲西駅へバスが出てるのでアスファルトの道を歩くのが嫌なら温泉からバスに乗りましょう。
私のスタンスとしてよっぽどのことがない限り、自分の足で駅まで戻ると決めているので磨崖仏へ向かいます。
約700mほど進むと右側に迫力のある大きな像が見えてきます。
これが会いたかった磨崖仏です。
江戸時代の作と言われる車谷磨崖仏は不動明王様です。
少し下ると右側に磨崖仏への道があるので磨崖仏まで階段を上って行きます。
間近で拝見するとその大きさに圧倒されます。
辛いアスファルト歩きに耐えて来た甲斐があったなぁと感動しながらしばらくその場に佇みました。
磨崖仏への入り口まで戻り、広場にあるベンチを拝借してお昼をいただきました。
大休憩で元気が出たので駅の方面へ向かいます。
ここから少し下ると集落があり、抜けた先は丁字路になっているので右へ進みます。
少し進むと右側に岩根小学校があります。
ここには今時珍しい二宮尊徳の像があります。
しかも薪を背負い本を読んでいるスタイルのものです。
ここから道なりに進むとやがて甲西橋が見えてきます。
朝渡った甲西大橋の手前になるのでこの橋を渡って駅の方面へ向かいます。
国道1号に出たら右へ進むと駅の方面を示唆する看板があるので従い進むと駅に着きます。
私は京都まで戻りいつもの温泉で汗を流していつもの居酒屋で打ち上げをしてから帰路に着きました。
フォトギャラリー:88枚
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駅前にあるこの周辺図は役に立つので写真に収めましょう。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:5
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となりにあるのでついでにこの周辺図も写真に収めましょう。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:5
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甲西駅です。ナカナカ立派な駅です。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:4
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この甲西中学校が目印になります。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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まずは国道1号を目指します。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:4
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国道1号を左に曲がり進むとこの看板があります。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:5
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この平松の交差点を右へ進みます。
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ISO: 125 Speed:1/1250 f値:5
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この道をひたすら真っ直ぐ進みます。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.5
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この大きな橋が甲西大橋です。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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甲西大橋です。
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橋を渡って次の交差点を左に進みます。
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この交差点を左です。
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この神社前が岩瀬神社です。
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ISO: 160 Speed:1/200 f値:4
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岩瀬神社前を通過するとすぐにこの橋がありますので渡った先で立ち止まり右側を見ましょう。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4.5
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すると林道正福寺起点と書かれた看板があります。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.3
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その看板の前の道を進みます。
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ほんの少しだけ土の道があります。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:4
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すると目の前に橋があります。
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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橋の欄干によく見ると山岳会の看板があります。
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ここから延々とアスファルト歩きになります。
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アスファルトの道はクネクネと緩やかに上がって行きます。
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ISO: 160 Speed:1/50 f値:4
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途中で見える景色に癒されましょう。
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倒木が至るところにあります。
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ISO: 320 Speed:1/1000 f値:3.3
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水場です。結構美味しい水なので飲んでください。
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ISO: 125 Speed:1/320 f値:4
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倒木をかわしながら進みます。
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左にいかにもと言うような道がありますがアスファルトを進んでください。
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ISO: 160 Speed:1/80 f値:4
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ゲートが見えてきました。
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ISO: 160 Speed:1/250 f値:4
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木々の間から岩根山が見えてきました。
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ISO: 160 Speed:1/1000 f値:4
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林道正福寺の終点です。
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ISO: 80 Speed:1/1250 f値:4.5
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左は十二坊林道ですがこちらには進みません。
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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山頂へは右へ進みます。
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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途中にある林道大谷線の看板です。
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ISO: 160 Speed:1/160 f値:4
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林道大谷線です。
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ISO: 400 Speed:1/200 f値:3.3
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十二坊の石碑があります。
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ISO: 160 Speed:1/250 f値:4
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石碑の近くには東屋がありますが少し荒れています。
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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東屋から少し進むとこの案内図がありますが風化して読みにくいです。
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ISO: 80 Speed:1/1250 f値:4.5
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山頂へはこの道を進みますが少し寄り道します。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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この山道を進むと展望台があります。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
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展望台へはあっという間に着きます。
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ISO: 160 Speed:1/125 f値:4
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展望台からの景色です。
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ナカナカ良い景色です。
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ISO: 125 Speed:1/1250 f値:4
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ただ、展望台の高さが低いので少し物足りないです。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:4
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ほんの少しの山道を大切に進みます。
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ISO: 160 Speed:1/60 f値:4
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アスファルトが嫌いな私は迷わず右へ進みますが本当は左が正解です。
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ISO: 160 Speed:1/400 f値:3.3
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先ほどの山道を進むとこの電波塔の前に出るのですがもう目の前が山頂なのでガッカリします。
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ISO: 160 Speed:1/640 f値:4
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NHKの電波塔です。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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トイレです。ここと駅にしかないので注意してください。
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ISO: 80 Speed:1/1250 f値:4
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十二坊山頂です。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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二等三角点です。
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ISO: 80 Speed:1/800 f値:4
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山頂からの景色です。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:5
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晴れているので遠く鈴鹿方面の山も見えます。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:5
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出会ったご家族に別れを告げて電波塔からの道をチョイスします。
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ISO: 125 Speed:1/1250 f値:4
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標高看板です。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.3
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東屋にあったこの周辺図が決めてになったのですがこれが失敗でした。
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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電波塔を越えて進むとこの周辺図がありましたがこれも失敗の元になりました。
Exif情報
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ISO: 125 Speed:1/1250 f値:5
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電波塔から少し進むとこの東屋に着きます。
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ISO: 160 Speed:1/500 f値:3.3
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東屋からはこんな素敵な山道になるのでテンションが上がります。
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ISO: 160 Speed:1/250 f値:4
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景色もいいのでこの道をチョイスして良かったとここまでは思いました。
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ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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途中で見かけた大岩に癒されます。
Exif情報
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ISO: 125 Speed:1/250 f値:5.6
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アスファルトから解放されてテンションが上がっている私は磨崖仏から離れていくことに気がつきません。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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アレ?と思いだしたのは目の前に甲西大橋が見えた時でした。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:4
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そういえば山頂から見えていたゆららの湯が全く見えていません。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:5
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この時点で大幅に右へズレていることがわかりましたが面倒なので戻らず進むことにしました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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まあ、山道を楽しみながら進めているので良しとします。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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ところがこんなところに落とし穴が!道が三方向に別れるのに道標がありません。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/100 f値:4
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山岳会の方が作成された看板が風化して読めません。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/60 f値:4
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右側は橋があり、どうも右へ巻きながら山頂方面へ行くように見えます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/500 f値:3.3
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真ん中の道には赤テープがたくさん巻いてあります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/125 f値:4
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最初は真ん中の道をチョイスしようか?と思いましたがヤメました。
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ISO: 400 Speed:1/1000 f値:3.3
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で、選んだ道は左の獣道のような道です。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 250 Speed:1/250 f値:3.3
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岩を見て癒されます。
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ISO: 160 Speed:1/80 f値:4
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道なき道のようですがしっかり道になってます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/30 f値:4
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途中に山岳会の方が設置された看板を見つけテンションが上がります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/30 f値:4
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正しい道を選択出来た自信からグングン進みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.3
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いきなりヒョッコリ林道に出ましたが本当は来ちゃいけないようです。工事している方がビックリしてました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/100 f値:4
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こんなアップダウンが大きい道をひたすら歩きます。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/800 f値:4
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林道大谷線を下りてくるとここに出ます。
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ISO: 125 Speed:1/250 f値:4
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林道大谷線の登山口からすぐにこの磨崖仏への入り口があります。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
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ちなみに磨崖仏への道も車止めがあるので車は来ません。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/320 f値:4
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私はここにたどり着くまで大変でしたが普通に来れば大したことのない道です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
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善水寺の看板がありますがここからは結構離れています。
Exif情報
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ISO: 125 Speed:1/50 f値:4
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でも、道はとても素敵な道です。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/160 f値:3.3
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今回は余分な時間をかけたので善水寺はヤメました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/80 f値:4
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ここから徒歩でと書いてありますがすでにここまで車は来れないです。
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ISO: 160 Speed:1/200 f値:4
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磨崖仏が近いので楽しく進みます。
Exif情報
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小さな滝があります。
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いよいよ磨崖仏が見えてきました。
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Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/100 f値:4
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本日のメインである磨崖仏です。会いたかった〜
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
この山行で使った山道具
うめぞーさんの登山記録
確認
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