行程・コース
天候
晴、樹林帯・無風~森林限界・強風~山頂・微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道「沼田IC」から国道120号線を日光方面に走り、「丸沼高原スキー場」まで約38km・1時間くらいです。日光へ抜ける金精峠は冬季通行止めなのでこのルートが確定です。「沼田IC」を出てすぐ左にローソンがありますので利用チェックです。8時30分ごろ着いたのですが、上部奥の第一駐車場へ駐車(1000円/日)となりました。
この登山記録の行程
日光白根山ロープウェイの山頂駅(09:40)・・・大日如来様(10:20)・・・森林限界(11:50)・・・白根山0.5km道標(12:05)・・・白根山0.2km道標(12:35)・・・山頂手前お社(12:40)・・・日光白根山山頂着(12:55)・・・日光白根山山頂発(13:10)・・・日光白根山ロープウェイの山頂駅(14:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
金精峠が冬季通行止めなので、「丸沼高原スキー場」からの登山は、関越道経由です。
「日光白根山ロープウェイ センターステーション」に入り、エスカレーターで2階登ります。
2階のチケット売り場の右手に登山届があり、記入後に売り場右側の窓口に提出します。
保証金1000円+チケット2000円を払いロープウェイに乗りますが、1人乗車は右列です。
週の中盤で降雪があったため、アイゼンではなく、スノーシューとストックを選択しました。
結構、遥か遠くに日光白根山の全容を見上げながら、奥にある樹林帯に入って行きます。
すぐに「二荒山神社」が左手にありますので、無事なる登山をお祈りして登山開始です。
フカフカな雪を楽しみながら樹林帯をうねうねと進みますが、トレースはしっかりあります。
緩い勾配を40分ほど進むと、大日如来様と思われる祠が雪に埋もれて少しだけ見えます。
ここを過ぎると勾配がきつくなります。白根山を大きく左回りにトラバースして登り続けます。
だんだんと高度があがり、周囲の山々の雪景色が見られるようになると、きつくなります。
トラバースが無くなり、きつい直線的な登りが始まると、もうすぐ樹林帯が終わる前兆です。
登りきると、森林限界で一気に視界が開けて絶好の撮影スポットですが、風が強いです。
ここからは、目の前のピークを目指して登って行きますが、目標のピークはその先です。
強風の為、所々ガリガリの雪原ですが、やはり関東の最高峰なので雪深さはあります。
山頂手前のお社からは岩場となったので、ツボ足で軽々と登って行き、山頂到着です。
山頂は風が弱く、すぐ近くに日光連山など、360度の展望を見ながら昼食をとりました。
帰路は、北の座禅山を経由して戻る予定でしたが、時間とトレースが無く断念しました。
登山者は往復で20名程度と会いましたが、皆さんアイゼン装着でした。
ロープウェイで山麓駅まで降りて、チケット売り場にて保証金の1000円が戻ってきます。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | スノーシュー |
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