行程・コース
天候
晴れ、時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武秩父線「正丸駅」下車
この登山記録の行程
正丸駅(8:40)-旧正丸峠(9:35)-刈場坂峠(10:40)-
関八州見晴台(11:55着・12:45発)-顔振峠(14:00)-
吾野駅(15:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
関八州見晴台や顔振峠など、西武線の駅からの案内で良く目にしていましたが、
今だ行っていない領域で、計画しました。
今朝の正丸駅は多くの登山者が下車されましたが、皆さん伊豆ヶ岳方向へ向かわれ、
旧正丸峠方向に向かったのは私を含め2名。私の他の方は先行されましたので、
またまた一人旅です。
旧正丸峠までは、整備された道をゆっくり登り上げる、と言った印象ですが、
旧正丸峠からは奥武蔵の尾根道らしく、ピークをまかないのがポリシー?と
言わんばかりのアップダウンです。数えて4つ目のピークからの下りのみ、
急降下で、階段が崩壊しているので、結び目の有るトラロープが張られていました。
虚空蔵峠から先ですが、梅本林道や奥武蔵2号林道など、下山するまで林道と
並走となります。その林道脇に登山道が付けられていますが、林道歩きも有り、
いささか辟易しそうになりますが、荒天時に安全に歩けるルートで有るとの
考え方や、顔振峠の山上集落の生活道でも有ると考えると、納得出来ます。
あと、歩き易いのも事実ですね。
もう一つ、この山塊の向う側は越生町。越生町に有るのは「埼玉大学医学部
附属越生病院」。奥武蔵や秩父側から緊急総合病院に向かう為に付けた
林道だとすれば、考え過ぎかもしれませんが、十分納得出来ます。
関八州見晴台では、武甲・両神の秩父の名峰2座から、奥多摩方向まで見渡せ、
その名に恥じぬ眺望振りでした。
関八州見晴台では、大宮からお越しの「山でもピアス着用・女子力高めの
山ガールさん」と歓談。オヤジ話に付き合ってくれて有難う御座います。
何処かで見かけた時は、遠慮無く話しかけて下さいませ。
顔振峠では、遅まきながらの梅が満開でした。顔振峠の山上集落にも春が
来たのですね!
所で、顔振峠は古い地層が見れる、と何処かの本に記載して有った事を
思い出し、注意深く見ていましたが、発見出来ませんでした。
山ヤは学者では無いですもんね。
顔振峠から吾野駅まで一気に下山。距離のわりには随分早く下山出来たと
思います。
さて、次は何処行こうかな?では無く、次の計画はほぼ固まっています。
従いまして、今宵はイメージ膨らませながらのビールとまいりましょう!
フォトギャラリー:61枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
【その他】 アミノバイタル・塩サプリ |
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