行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道8号線、富山・新潟県境の境川から上路(あげろ)集落を経て坂田峠まで、約30分。今年は雪融けが早く、峠の駐車場まで車で入ることが出来た。
この登山記録の行程
坂田峠(8:30)・・・金時坂ノ頭(9:20)・・・山頂(10:40~11:35)・・・金時坂ノ頭(12:25)・・・坂田峠(12:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2年ぶりの白鳥山。
今年は残雪が少ないようで、この時期に峠まで車が入るのはめずらしい。峠から見上げる金時坂ノ頭にも、残雪はほとんど見えなかった。
金時坂の急登を登ると、標高900mぐらいからようやく残雪が現れる。その先は一部を除いて、残雪の上を歩くことになるが、所々、雪融けが進んでブッシュが煩わしい部分もある。
山姥平を過ぎると正面に山頂が見えてくる。左手に頚城山塊、正面には朝日岳へ連なる栂海新道の山々の展望が素晴らしい。そして、山頂からは、初雪山の奥に剱岳を見ることも出来る。
下山は往路を戻るが、残雪と新緑の里山、そしてその先に見える日本海の展望も良い。
この季節の白鳥山は、残雪とブナ林の新緑がきれいで、それを楽しみにしていたのだが、今年は4月に寒い日が多かったせいか、ブナはまだ芽吹いていなかった。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ |
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