行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
電車、 バス
【往路】
伊東駅③番線 天城東急リゾートシャトルバス 7:55発
天城高原ゴルフコース(登山口)8:50着
【復路】
八丁池口 東海バス 15:42発(最終、1日3~4本土日祝のみ注意)
修善寺駅 16:55着
この登山記録の行程
天城高原ハイカー専用駐車場09:06出発・・・09:26四辻・・・10:21万二郎岳・・・10:27・・・11:10石楠立・・・11:57万三郎岳・・・12:39万三郎岳下分岐・・・12:59戸塚山(小岳)13:00・・・戸塚峠13:30・・・白田峠13:54・・・八丁池14:30・・・15:14八丁池口バス停G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回の塔ノ岳登山にて足を痛めていたので、軽いウォーミングアップのつもりで、道中咲き誇るシャクナゲを堪能できる短い周回コースである天城山周回を企画した。万次郎岳、万三郎岳を回った後周回して同じ登山口に戻ってくるコースである。
万三郎岳に到着すると、足の調子も思ったほど悪くなく、時間も余り気味に感じたので、急遽、当初考えていた天城山縦走路を歩き、八丁池に出るルートに変更することを考える。八丁池口バス停を調べると1日に数本しかない最後の1本に余裕で間に合う計算だったので、ルートを変更することにする。(八丁池からバス停である八丁池口までの時間を計算に入れてなく、途中で慌ただしく下山することになるのだが。)
天城山は万二郎岳の眺望がすばらしかったが、万三郎岳は、木々に囲まれて周り眺望が望めず、その物足りなさがルート変更の一要因ともなった。周回コースは手軽に登れる百名山としては、うってつけのコースに思われた。
縦走路は、1か所開けた林の合間でルートがわかりづらく迷ったところがあったが、整備が良くされており、木漏れ日の中進むのは大変気持ちよかった。
ただ、ほぼ林に囲まれた尾根伝いの道なので、途中林の合間から開ける眺望以外は、これといったパノラマ風景はなく、それを期待していくとがっかりするかも。
バスを前提に工程を組むと、『八丁池口』の最終バス(15時42分)が早いので余裕のない工程となるので、注意されたし。八丁池口から『水生地下』までもうひと踏ん張り足を延ばせば、17時台の便があり、天城峠のトンネルも近いので、そこまで含めて工程を組むのが本道だろう。
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