調理用器具 シー・トゥ・サミット(SEA TO SUMMIT )

デルタロングハンドルスプーン

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購入年
2022年
購入価格
660円
重量
11g
お気に入り度

商品レビュー

【お気に入りの点】

チタン製のような金属臭が無い
軽い 11g
袋飯や最近の縦長の食器の底まで届き易い。


【もう一つの点】

幅が42.5mmと広過ぎて口をあんぐりと開けないといけない。
この点は自分で改造して解決済(詳細は下記)


【使用時のエピソード】

山での袋飯に便利なロングハンドルスプーンは
軽量化の流れか金属製のものはほとんどがチタン製ですが
以前から特にカレーなど食べる時にチタン臭と言うか
何か金属イオンらしき味を感じてどうにも気になっていたので
省資源的にはほめられたものではないのですが
最近は樹脂製のものを使うようになりました。

と言うことで樹脂製で入手し易かったロングハンドルスプーンタイプの
SEA TO SUMMIT製デルタロングハンドルスプーンを入手してみました。

使ってみた結果、容量が大きな10mlという謳い文句のためか?
お匙の部分の幅が42.5mmも有って口をあんぐり大きく開けないとなりませんでした。
この点がどうにも気に入らなかったので
幅を38mm弱まで削って具合良く使えるようになりました。

お匙部分の幅は私的には38mmのものが気に入っているし
多くのメーカーが幅を38mm前後にしているのも使い勝手から
この寸法にしているものと思われます。

Backpacking Light.com製
VARGO製
TOAKS製
など様々なメーカーが有ります。
ロングハンドルでは無いですがEPIgas製も38mm

40mm幅では
国産のMIZO製やSnow Peak製などかなり以前のデザインのもので40mm幅が有りました。

=====
photo-1 は
お匙部分だけは気に入った Light My Fire製スプーン(黄色のやつ)と
幅を加工する前のSEA TO SUMMIT製デルタロングハンドルスプーン

photo-2 は
幅を加工する前のSEA TO SUMMIT製デルタロングハンドルスプーン
幅を38mmに加工したもの
Light My Fire製スプーン(黄色のやつ)
の比較写真です。

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