商品レビュー
【お気に入りの点】
チタン製のような金属臭が無い
軽い 11g
袋飯や最近の縦長の食器の底まで届き易い。
【もう一つの点】
幅が42.5mmと広過ぎて口をあんぐりと開けないといけない。
この点は自分で改造して解決済(詳細は下記)
【使用時のエピソード】
山での袋飯に便利なロングハンドルスプーンは
軽量化の流れか金属製のものはほとんどがチタン製ですが
以前から特にカレーなど食べる時にチタン臭と言うか
何か金属イオンらしき味を感じてどうにも気になっていたので
省資源的にはほめられたものではないのですが
最近は樹脂製のものを使うようになりました。
と言うことで樹脂製で入手し易かったロングハンドルスプーンタイプの
SEA TO SUMMIT製デルタロングハンドルスプーンを入手してみました。
使ってみた結果、容量が大きな10mlという謳い文句のためか?
お匙の部分の幅が42.5mmも有って口をあんぐり大きく開けないとなりませんでした。
この点がどうにも気に入らなかったので
幅を38mm弱まで削って具合良く使えるようになりました。
お匙部分の幅は私的には38mmのものが気に入っているし
多くのメーカーが幅を38mm前後にしているのも使い勝手から
この寸法にしているものと思われます。
例
Backpacking Light.com製
VARGO製
TOAKS製
など様々なメーカーが有ります。
ロングハンドルでは無いですがEPIgas製も38mm
40mm幅では
国産のMIZO製やSnow Peak製などかなり以前のデザインのもので40mm幅が有りました。
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photo-1 は
お匙部分だけは気に入った Light My Fire製スプーン(黄色のやつ)と
幅を加工する前のSEA TO SUMMIT製デルタロングハンドルスプーン
photo-2 は
幅を加工する前のSEA TO SUMMIT製デルタロングハンドルスプーン
幅を38mmに加工したもの
Light My Fire製スプーン(黄色のやつ)
の比較写真です。