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アク(AKU)
ALBA TREK WIDE GTX
【お気に入りの点】 日本人専用に研究し作られたワイドモデル。ただ広いだけでなく、フィットも併せ持ったシューズ。GORE-TEX。 【もう一つの点】 ワイドサイズではあるが、高さが低く、右小指の上あたりが痛くなる。幅出しもしてもらったが、サイズを小さめに買ってしまったこともあり、完全に痛みが消えることはなかった。 また、かかとが高いので、急な下りで、かかとが押し出されて足が前に出てしまい、つま先も少し当たる。 ソールが濡れた岩では滑りやすく、脛を強打して、完治まで1月以上かかった。 【使用時のエピソード】 【引退済】シリオのPF302の登山靴が底が減ってきて、かつソール貼り換え不可のため、ソール貼り換え可で、同程度の重量でトレッキングシューズとして購入。 買うときは、とてもフィットしていたのだが、いざ歩いてみると、いろんなところが痛くなる。 9回ほど履いたが、解消されず、あきらめることになった。 サイズを小さく買ったこともあり、結局、失敗だった。 しかし、これがきっかけで、登山靴を良く、研究するようになり、かなり知識が着いた。 高い勉強代だったかもしれない。
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サロモン(SALOMON )
X ULTRA 4 MID WIDE GTX
【お気に入りの点】 一般のミッドカットの登山靴と比べると動きやすく軽い。 一般的なトレランシューズと比べるとミッドカットなので砂や土が入りにくい。また、そこが固いので、岩場でも気にならずに歩ける。 GORE-TEXなので水も入らない。 【もう一つの点】 靴紐が解けやすい。特に最上段のフックが外れやすいが、靴紐の締め方を工夫して外れにくくした。 ソールが、減りやすく、貼り換え不可なので、コスパがあまり良くない。 【使用時のエピソード】 【4.スピードハイク用】 ミッドカットのトレッキングシューズを持っていなかったため購入。 一般的な登山靴では足首が固定されて走りにくい。 トレランシューズでは、岩場の多いところなどでは、心もとない。 スピードハイクなどには、この靴が最適。 中、低山では、シリオPF302を使っていたが、こちらをメインに変えた時期もあった。しかし、ソール貼り換え不可なので、コスパが悪く、 シリオPF302をソール貼り換えして低山ハイク用として使い、こちらはスピードハイク用に使うことにした。
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シリオ(SIRIO )
PF302
【お気に入りの点】 「自分の足に合う登山靴がなく、足が痛い」という方は必見。 こんなに足にしっくりくるトレッキングシューズは過去になかった。 靴ひもも緩め易くて閉めやすい。 防水性も完璧。 メーカーは日本人の足を徹底的に研究して万人に合う登山靴作りをしている。 【使用時のエピソード】 私は普通の方の足とは形が異なり、甲の高さが低い割に幅が広いため、中々合う靴がなく、それまではキャラバン社のものを愛用していた。しかし同社の靴が近年、他のメーカーの靴のようにスマートになってきたため、足に合わなくなった。 そこで県最古の登山店('99年に倒産)の元幹部社員が経営している登山店に行き、相談するとシリオを勧められ、履くと一発でしっくりきた。 靴ひもの締めやすさと緩め易さもキャラバンより優れている。 感想ブログhttps://ameblo.jp/kochi-romp/entry-12257883617.html
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シリオ(SIRIO )
PF302
【お気に入りの点】 7月に知床半島の羅臼岳にこの靴で山頂まで登りました。途中雪渓もあり、岩場をよじ登る所もありましたが、靴ズレも無く、下山できました。
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シリオ(SIRIO )
PF302
【使用時のエピソード】 本格的な登山靴を購入するのは初めてだったので事前に調査して店舗へ向かいました。 日本人特有というのでしょうか、足幅、足の甲も高かったのでこちらにしてみました。 使用時ですが、高尾山の1号路は舗装されているので問題なかったのですが、6号路は細くそれなりに道悪なので新品ではきつかったですね。一回こけてしまいました(笑) もう少し履き込みが必要かなと思います。
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シリオ(SIRIO )
PF302
【お気に入りの点】 地味なデザイン 【使用時のエピソード】 購入は2015/06。購入翌日に近場の菩提寺山に6キロ程の低山ハイキングに出かけました。足幅3E+とのシューズは、私の足にはどうかなどと思いながら歩きました。時間にして3時間くらいと思いますが、履き心地も良くそこそこのホールド感もあり、足指のどこかに違和感を感じることもありませんでした。良い靴を買ったと思います。 先日、二王子岳(1400メートル程の山)にもこの靴を履いて、 登ってきました。下山時に3回すべって転びそうになりました。濡れた木の根っこの上に枯れ葉がかぶっていたことに気がつかずツルッと、と言う感じです。靴のグリップ力のせいでは無く私の歩行技術の未熟さかと。 近場の低山には、もってこいの靴だと思いますので、これからも大事に履いて行こうと思います。
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シリオ(SIRIO )
PF302
【お気に入りの点】 幅広 【もう一つの点】 滑らない 【使用時のエピソード】 同行中のメンバーが雪渓で滑る中滑らないで歩ける。 そして、足の横幅が広いのでsirioは最適なんです。