日本山岳会東京多摩支部「安全に登山を楽しむために ―山岳救助の現場から―」を2月29日に開催

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日本山岳会東京多摩支部では、2月29日(木)に東京都立川市にて、安全登山に関する登山講習「安全に登山を楽しむために ー山岳救助の現場からー」を開催する。

今回の講演会では、長野県警の山岳遭難救助隊を講師に招いて、山岳遭難を防止するために登山者が知っておきたい知識について説明。実際の事故の現場や救助の実例を交えて、安全に登山を楽しむためのノウハウを伝える。

そのほかにも、新型コロナの影響、最近の登山の志向の変化と事故の傾向、高みをめざすために必要な装備や体力づくりなど、基本的な情報から最新の情報までを盛り込む予定。

参加を希望する場合、以下の開催要項を確認の上、メールにて事前申し込みを行なう。

安全に登山を楽しむために ー山岳救助の現場からー

日時: 2024年2月29日(木) 19時~20時30分(受付18時30分)
会場: 立川市女性総合センターアイム 5階 第3学習室(東京都立川市曙町2-36-2)
   ※JR立川駅北口から徒歩7分、多摩都市モノレール立川北駅から徒歩5分
講師: 長野県警察山岳遭難救助隊
講習費: 500円
定員: 60名(申込順)
申込方法: e-mailにて、以下の要領で行なう。
  件名を「安全登山講演会」とし、①氏名、②住所(市、区まで)、③連絡用メールアドレスを記入の上、「moka@jac.tokyo」のアドレスに送信する。

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