大ヒキガエル、怪鳥、天狗……「江戸時代の川口浩」、遠州奥地・水窪を行く 江戸時代は寛政年間のこと。大火で消失した東本願寺の再建のために、浜松の齢松寺(れいしょうじ)から遠山郷へと用材を求めてやってきた僧たち一行は、山男や3mの大ヒキガエル、ウワバミなど怪物たちと次々遭遇したという・・・。寛政10年(1798年)に発行された探検記『遠山奇談』の世界を訪ねて、現代の遠山郷をめざし旅は続く。 2024.05.05
時空を超えた小トリップ。『遠山奇談』に描かれた幻の「京丸」の里へ 江戸時代は寛政年間のこと。大火で消失した東本願寺の再建のために、浜松から遠山郷へと用材を求めてやってきた僧たちは、秘境・京丸の里をめざした。寛政10年(1798年)に発行された探検記『遠山奇談』の世界を訪ねて、現代の遠山郷を歩く。 2024.03.07
江戸時代の秘境は今――。250年後に『遠山奇談』をひもとく 江戸時代は寛政年間、火災で焼失した東本願寺の再建のため、大木を求めて遠山谷に分け入った僧たちは、山男や3mの大ヒキガエル、ウワバミなど怪物たちと次々と遭遇することになる・・・。今、再注目される『遠山奇談』の世界を訪ねる。 2024.02.02