行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
春祭りを明日に控えた渋滞する高山市街を走り抜けて横尾集落の農道入口に車を停め、「御前岳で11時間歩いたけど、足が無事で歩けますように」と祈りながら眠りに落ちる
この登山記録の行程
横尾(795m、6:05)山道(975m、6:40)源頭(1075m、6:55)尾根(1105m、7:00)十二ヶ岳(1327m、7:50~8:25)林道(975m、8:55)農道(9:15)自宅(345㎞、14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
フロントガラスは硬く氷結しているが、厳冬期用シュラフで心地好く朝を迎える。
『十二ヶ岳90分』の道標から林道に入って進むと標高975mで終り、沢沿いの登山道に入る。判り難い所も現れるが、道は水の流れる主沢沿いに続いている。
源頭で水が涸れ、右へトラバースして尾根の小鞍部へ上がる(1105m)。昨日の後遺症で1歩毎に1呼吸しないと歩けない程に疲れているが、「足に来て歩けないのではないか」との危惧は無用で済み、嬉しい。
山頂の展望台から見慣れない槍や穂高の姿に目を凝らし、帰途に諏訪の霧訪山に登るのを断念して、展望図と照らし合わせながらのんびりと眺めを楽しむ。
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