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「飯豊はいいで‼︎」№15 冬装備で最終(三国岳で撤退)

飯豊本山( 東北)

パーティ: 1人 (オ〜ヤマン さん )

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行程・コース

天候

曇り、主稜線風とガス・通り雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 川入りから御沢野営場まで入れました。

この登山記録の行程

御沢野営場(5:25)→御沢登山口(5:34)→下十五里(5:57)→中十五里(6:10)→上十五里(6:22)→笹平(6:41)→横峰(6:53)→横峰分岐(6:55)→峰秀水[地蔵の水場](7:11)→地蔵西ノ分岐(7:19)→剣ヶ峰(7:49)→三国小屋(8:10)休憩25分→剣ヶ峰(8:49)→地蔵西ノ分岐(9:19)→峰秀水[地蔵の水場](9:22)→横峰分岐(9:37)→横峰(9:39)→笹平(9:44)→上十五里(9:54)→中十五里(10:03)→下十五里(10:11)→御沢登山口(10:31)→御沢野営場(10:39)
水平移動距離約10km、行動移動距離約12km、行動時間5時間14分(休憩25分)

コース

総距離
約8.9km
累積標高差
上り約1,233m
下り約1,233m
コースタイム
標準8時間5
自己4時間32
倍率0.56

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年初めての雪を踏みしめながら今年の最終戦として初冠雪後2度積雪の飯豊に、川入御沢野営場からヘッドライトでスタート。天候は穏やかで中十五理からは雲の切れ間から御来光も。上十五里から雪がルートに、笹平からほぼ雪5〜10㎝。雪の上はずーと熊⁈の上向きの踏み跡⁈ やはり剣ヶ峰は中途半端な雪のため慎重に登りトラバースは回避して直登(道標下の鎖場)。三国岳直下のトラバースは難なく通過し小屋へ(吹き溜まりは積雪30㎝)、主稜線は風とガス、通り雪で本山への行動は天気回復の見込みなしと三国〜七森〜種蒔のトラバースの雪の状態は最悪と登った剣ヶ峰下山時の脚力の状態で判断して撤退を選択。剣ヶ峰下山時の状態は風もなく回復基調で待てばと思いましたが‥ 登りより下りの方が順調で登りより危ない感じはしませんでした。雪のルートは今度下り向きに熊の踏み跡⁈ 登った後熊が‥。後は雪のクッションで順調に下り下十五理からはまだまだすごい紅葉を見ながら最終戦を終了しました。雪がもっとついて天候が良ければと思いましたがこれも飯豊と来て良かったです。また来年「飯豊はいいで‼︎」します。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス 腕時計
登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル
スノーシュー
【その他】 飯豊は冬です!それなりの対策必要です。

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