• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

西御荷鉾山 林道歩きは長いが

万場から西御荷鉾山往復( 関東)

パーティ: 1人 (月舟 さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 高崎線新町駅発日本中央バス上野村しおじ温泉ゆき。万世橋バス停下車。町営みかぼ高原荘方面へスーパー林道を進む。車なら中央登山口の駐車場に止める。自分が歩いた区間は舗装してあった。

この登山記録の行程

新町6:50-万世橋8:05-西御荷鉾山西登山口9:55-西御荷鉾山中央登山口10:05-山頂10:35-万世橋13:15。帰りは、万場までバス1区間歩き、観光案内所兼休息所で休み、公園や橋を歩き、14:50のバスに乗車した。新町までの乗車時間は、約1:20。14:50の次は16:30発。18時台のバスが最終。
西登山口から登っても良かったが、中央登山口にトイレがあるためそこから登った。大半は、丸太の階段で、頂上直下に急斜面が5mほどあり、ロープが備えてある。トレイルランニングのコースであるから、赤テープが着いていて迷わない。頂上からの秩父方面と藤岡方面の展望は良かった。
頂上の鉾を祀る碑には、神流マウンテン&ウォークコースガイドという地図が箱に入れて置いてあり、持ち帰れる。マップでは名の付いた岩やピークの言われを解説してあり、展望良好ただし道不明瞭といった記述がおもしろい。
毎年11月中旬に神流マウンテン&ウォークの大会、つまりトレランの競技会があり、登山道の通行規制があるらしき記述があるので、注意した方がよい。
看板によると、柏木バス停から入沢川に沿って投げ石峠に至る未舗装の林道は、崩壊箇所があるとのこと。

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

みかぼという不思議な響きに惹かれ、信仰の山と聞いて興味をもっていた。ただ、自動車を持っていないので登るのは難しいと思っていた。しかし、朝早いバスの便があるし暑い時期を避ければ日帰り可能とみて登ることにした。夕方遅いバスに乗るつもりなら、みかぼ3山すべてに登ることは可能だろう。日暮れが早い時期なので1山に絞ったが、行けてよかった。
バスで往復する人は、かんながわ号1日フリー乗車券1500円を使うとお得。

続きを読む

装備・携行品

登山計画を立てる