行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
高崎線新町駅発日本中央バス上野村しおじ温泉ゆき。万世橋バス停下車。町営みかぼ高原荘方面へスーパー林道を進む。車なら中央登山口の駐車場に止める。自分が歩いた区間は舗装してあった。
この登山記録の行程
新町6:50-万世橋8:05-西御荷鉾山西登山口9:55-西御荷鉾山中央登山口10:05-山頂10:35-万世橋13:15。帰りは、万場までバス1区間歩き、観光案内所兼休息所で休み、公園や橋を歩き、14:50のバスに乗車した。新町までの乗車時間は、約1:20。14:50の次は16:30発。18時台のバスが最終。
西登山口から登っても良かったが、中央登山口にトイレがあるためそこから登った。大半は、丸太の階段で、頂上直下に急斜面が5mほどあり、ロープが備えてある。トレイルランニングのコースであるから、赤テープが着いていて迷わない。頂上からの秩父方面と藤岡方面の展望は良かった。
頂上の鉾を祀る碑には、神流マウンテン&ウォークコースガイドという地図が箱に入れて置いてあり、持ち帰れる。マップでは名の付いた岩やピークの言われを解説してあり、展望良好ただし道不明瞭といった記述がおもしろい。
毎年11月中旬に神流マウンテン&ウォークの大会、つまりトレランの競技会があり、登山道の通行規制があるらしき記述があるので、注意した方がよい。
看板によると、柏木バス停から入沢川に沿って投げ石峠に至る未舗装の林道は、崩壊箇所があるとのこと。