行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
札幌市→(道央道)→旭川鷹栖IC→(国道39)→層雲峡→(国道273)→糠平温泉郷(キャンプ)→(林道)→第二登山口
この登山記録の行程
第二登山口(06:30)・・・1399mピーク(07:40)・・・菅野温泉分岐(09:00)・・・糠平富士(10:10)・・・ウペペサンケ山(11:30)・・・糠平富士(13:05)・・・菅野温泉分岐(14:00)・・・第二登山口(17:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口から1399mピークまでは樹林帯の中を歩く。途中、登山道に笹が覆いかぶさっている個所があって、前夜の雨でぬれていて、そこを抜けるのにずぶ濡れになってしまった。1399mピークからはハイマツ帯となり展望が開ける。糠平富士からウペペサンケ本峰までは、遠目には平坦な尾根に見えるが、一旦下っての登り返しあり稜線上の登山道も変化に富んでいるので、見た目よりも歩行に時間がかかった。
当日は曇りであったが、山頂は晴れていたので写真を撮影したりして、少しゆっくりし過ぎた。下山になって標高が下がるのにつれて、雲の中に入り時刻の割に暗くなってしまった。菅野温泉分岐と登山口の間に大岩があって、コースは大岩を巻いて登山口に向かって役90度左に折れるのであるが、ここでミスコースをしてしまった。90度ではなく180度曲がって元来た道を登り返してしまった。自分も同伴者も全くミスコースに気が付かなくて、菅野温泉分岐の標識を見た時は、狐に抓まれた気がした。
どこが本当のウペペサンケ山かについて。糠平側から登って行き、1399mピークの次に到達する高いピークにウペペサンケ山(標高1834.5m)の標識があり、さらに1.5km程進むとウペペサンケ山本峰(標高1848m)の標識がある。自分が事前に見たガイドブックでは、ウペペサンケ山の標高は1836mとなっていたので、さらに進むと高いピークが現れたが、何の標識も立っていなかった。ウペペサンケ山を遠望した時には、この三つのピークが一連の尾根に見えるので、総称としてウペペサンケ山と呼び、本峰は標高1848mのピークとなるのだろう。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
みんなのコメント