行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
銀閣寺道から登り、霊鑑寺に降りて錦林車庫からバスで帰宅
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
21日(木曜)に霊鑑寺から大文字の火床、大文字山から如意が岳を経由して大津に抜けたが、霊鑑寺から大文字の火床へ、道なき道を這い上がった際にザックのジッパーが枝に引っかかって開いてしまったようで、途中でユニクロのウルトラライトダウンとスパッツ片方を落としてしまった。二日経過してしまったが、捜索に行った。今回は大文字の火床での捜索に時間をかけたいので銀閣寺から登った。土曜日なので家族連れなど、多くの人とすれ違う。火床南で捜索開始。GPSで一昨日の軌跡を見ながら探す。火床付近では見つからず、枝にカラスが留まってこちらを見ている。カラスが持って行ってしまったか、と思う。南の雑木林に入って、一昨日に登った道を逆に辿る。逆行するとわかりにくいが、振り返って登り返すと、自分が登りそうなルートがわかる。そうやって、下り、登りしていると枝の下に青いものが。ウルトラライトダウン発見。おそらく霜は降りただろうが、濡れた感じもなく、そのまま着ることができた。スパッツも続けて捜索したが見つからない。この先は急斜面で滑りやすい。ダウンを無事に回収できたので上出来と判断して。捜索を完了した。このあと、大文字山山頂、その先の分岐を経由して、俊寛僧都忠成碑、楼門の滝 を通って、一昨日の出発点である霊鑑寺に降りた。
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