行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
阿曽浦漁港に駐車。公衆トイレあり。
この登山記録の行程
阿曽浦(9:40)・・・阿曽浦登山口(9:55)・・・阿曽浅間山(10:00)・・・シジラミノ浜(10:48)・・・志戸ノ鼻(11:50)・・・筆島の前浜着(12:30)発(13:00)・・・筆島分岐(13:15)・・・丸山山頂(13:46)・・・塩竈浜分岐(14:10)・・・大方竈(14:29)・・・阿曽浦(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
まさに南伊勢らしい海と山のコース。リアス海岸の断崖から海原に広がる大パノラマを眺め、ときどき広い浜に下りて気持ちのいい日向ぼっこ、最後に丸山へ登り、不思議な地形の阿曽浦をまわってきた。ただし、丸山は本当に展望がないので、海のパノラマがメインとなり、山へ登るのは付け足しになる。
標高100m超の稜線から、ときどき0mの浜まで下りるので、意外と累積高低差はあるが、体力的にきついとは感じない。また断崖を行くので、ところどころで真下に海が見える箇所もあるが、樹木があるため高度感はあるものの怖さは感じない。
ハイライトの志戸ノ鼻へは、分岐を下りていくと、まず構造物の跡地にたどり着く。その先は険しいので、そこで荷物をデポして、さらに尾根沿いに下ると尖端にたどり着く。尖端は幅が1mくらいで、前、左右が50mほど海まで切れ落ちている岩場になっている。ほんとうに危ないので、強風などに気を付けて立ち上がらないほうがよい。
コースは踏み跡がしっかりしており、とことどころに赤テープもある。しかし脇に作業道も多いのでそこへ入らないように気をつけたい。
南伊勢の山は寒い時期が最適シーズン。南斜面を行くルートが多く、10℃超ならアンダーウェアにTシャツで全く寒くない。
フォトギャラリー:29枚
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[阿曽浦]高い堤防に守られた阿曽浦の集落を抜けて行く。
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ISO: 250 Speed:1/250 f値:11.5
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明神橋を渡り、南部小学校跡地方向へ。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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小学校跡地手前に登山口がある。なぜかステンレスの戸がついているが、立ち入り禁止ではない。
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ISO: 100 Speed:1/40 f値:3.5
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[阿曽浅間山]登るとすぐたどりつく。
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ISO: 200 Speed:1/250 f値:4.8
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ここからは露岩した尾根づたいに登っていく。
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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一気に上がって海と山のパノラマが目の前に広がってくる。右奥が堤防で守られた出発した集落。正面奥が高山。右奥は先日登った道方山。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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もう少し進むと贄湾をはさんで、見江島、鵜倉半島方向の展望が広がる。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[シジラミノ浜分岐]主な分岐には南勢テクテク会の案内標識がある。
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[シジラミノ浜]明るく広い浜。定置網が設置してあり、沖の岩場には釣り人が多くいた。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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再び稜線に戻ると、反対側の大方竈がきれいに見える。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:4
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ときどき絶景が顔を出す。足元の浜は、さっきいたシジラミノ浜。
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足元から一気に海まで切れ落ちているが、崖に木々があり怖さはない。
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[志戸ノ鼻分岐]ここからひたすら尾根を下っていく。
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[志戸ノ鼻]ついに尖端へ。前は50mほど切れ落ちており、これ以上進めない。ときどき風が強く吹くので立つのを止めた。
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[志戸ノ鼻]東方向もきれいな浜が広がるが、こちらも下に切れ落ちている。
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[志戸ノ鼻]西方向も下まで切れ落ちている。鵜倉半島の向こうにうっすら大台ケ原の日出ヶ岳も見えた。
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再びウバメガシに囲まれた稜線を進む。
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ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.5
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少し進むと志戸ノ鼻がよく見えるポイントに出る。さきほどいた尖端の岩場はすごい場所だった。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:6.7
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[筆島分岐]山ではなく脇道がメインになるので、やはり分岐へ歩を進める。
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展望ポイントではやはりすごい景色が広がる。
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[筆島分岐道]分岐道を進むと、ボラ小屋跡らしきものがある。ここからさらに左に下る道がある。
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こんどは岩場の尖端ではなく、浜へ下りていく。
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[筆島の前浜]こちらも気持ちのいい浜が広がる。ここで昼休み。筆島へは直接は行けなさそうだ。
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再び稜線へ。ウバメガシの稜線は展望はないが、風を防いでくれる。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5
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[丸山山頂下の分岐]右側のう回ルートから登っていった。
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[丸山山頂]眺望はないので、すぐに尾根ルートに折り返す。
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下りは沢沿いを進む。
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ISO: 800 Speed:1/50 f値:3.5
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池にたどり着く。よく見ると人工の堤で作られている。
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[大方竈]阿曽浦までけっこう距離はある。地形的には海跡湖のような形をした湾で面白い。
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