行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(10:30)・・・美濃戸(11:30)[休憩 10分]・・・堰堤広場(12:30)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(14:00)
【2日目】
赤岳鉱泉(06:00)・・・行者小屋(06:40)・・・赤岳天望荘(08:00)[休憩 10分]・・・行者小屋(09:10)[休憩 20分]・・・美濃戸(11:15)[休憩 10分]・・・美濃戸口(12:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10時過ぎに美濃戸口に到着。
歩き始めて30分程度で林道が凍結しており、アイゼン装着。
この日は赤岳鉱泉まで。赤岳鉱泉の夕食はこの日は名物のステーキではありませんでしたが、豚しゃぶと焼き魚でボリューム満点。おいしかったです。
翌朝は暗いうちに出発。行者小屋から地蔵尾根を登るにつれ、風が強くなってきました。
下山する人に話を聞くと展望荘に泊まったものの赤岳登頂を断念したとのこと。
不安がよぎりながら地蔵尾根を登ると風は強くなるばかり。
地蔵の頭に着いた時には目も開けるのも大変なほどの突風。
雲ひとつない天気で眺望バツグンながらもここでやむなく撤退です。なんとも残念。
行者小屋に着いたらそこはなにごともなく穏やかでした。
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赤岳鉱泉の夕食。
今日はステーキではなく、豚しゃぶです。
魚も美味しかったです。
地蔵の頭から赤岳を望みます。
八ヶ岳ブルーの空ですが、立っていられないほどの強風でした。
ここは赤岳山頂まで40分で行く地蔵の頭。
この爆風で登頂を断念して撤退しました。
諏訪湖近辺はお天気よさそうです。
行者小屋に下りてきました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | スノーシュー | ショベル |
プローブ | ビーコン | アイスアックス | ゴーグル | ヘルメット |
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