行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR中央線・鳥沢駅 8:20着 / 梁川駅 15:58発
※トイレは鳥沢駅、梁川駅の改札の外にあり、山にはありません。
この登山記録の行程
鳥沢駅(09:15)・・・小篠貯水池(09:55)・・・小篠貯水池・・・分岐(10:30)・・・高畑山(11:55)[休憩 30分]・・・穴路峠(12:50)[休憩 5分]・・・倉岳山(13:30)[休憩 6分]・・・立野峠(14:10)[休憩 5分]・・・林道出合(15:30)・・・梁川駅(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
澄んだ空気の中、青い空に白い帽子をかぶった富士山が見たくて高畑山・倉岳山へ
朝から雲一つない青空、期待いっぱいで集合場所の鳥沢駅へ
駅から歩ける山は便利でいい。
駅を出て静かな町、民家を通り、緩やかに上って行く。
登山口のゲートを抜けると山の中に入っていく「いよいよ感」がたまらない。
霜で真っ白になった貯水池の堤防を見ると空気の冷たさが増したような気がする。
カサカサ落ち葉道から石ゴロゴロ道を進むと高畑山・穴路峠分岐に着く。
ここから山頂まで1時間半ほど急登と緩登を繰り返しながら上る。
特に仙人小屋跡から山頂はきつい。
ようやく山頂に到着、富士山はどこ?
富士山方面は曇っていた。
雲の中に隠れている富士山を見ながら昼食。
あつあつのコーンスープでホッとする。
高畑山から倉岳山へ
アップダウンを3回ほど繰り返し、最後の急登からなだらかな尾根を歩くと倉岳山山頂になる。
ああ、ここも雲で富士山が見えないと思ったら・・・。
よーく見ると大きな雲の左に富士山の頭、お鉢部分と剣ヶ峰が見えた。
うっすらであったが、富士山の大きさ、高さを感じることが出来た。
それだけでも十分嬉しい。
下り初めはザラザラした滑りやすい坂、しばらくすると緩やかになり
小さなアップダウンを過ぎると立待峠、峠の下りも急傾斜から始まる。
標識に従い月尾根沢沿いの道を下る。
ロックガーデンのようで新緑の頃に歩いてみたい。
倉岳山登山口(車道)に出た。
登山者カウンターがあるので、一人一回押しましょう。
ここから舗装された林道を25分ほど歩くとゴールの梁川駅。
富士山に会えなかったが、青空の登山日和で気持ち良かった。
次回は富士山に会いたい。
《鳥沢駅~登山道入口》
駅から登山道入口は少しわかりにくいかもしれない。
駅を出て国道20号を右へ(高尾方面)
↓
最初の信号「鳥沢小東」を右折、細い路地へ
線路の下をくぐり、左折
線路に沿って道なりに進んで行く
↓
突き当りを右へ(道標あり)
↓
突き当り正面に団地のある広い道を右へ
↓
虹吹橋を渡って道なりに行く(県道513号)
青い標示板あり
それに従い緩やかな上りを行く
↓
突き当りを左折
ミラーと消防のホース箱、民家の植物の所に小さな道標あり
↓
道標あり 右折
そのまま進むと左に山乃神神社の赤い鳥居
↓
登山口入口、ゲートあり
鍵の閉め忘れ注意!
フォトギャラリー:30枚
鳥沢駅
線路下
電車が通ったら轟音だろうなぁ
虹吹橋から見た桂川
ミラーと消防ホースのある道標
山乃神神社の鳥居
高畑山登山口 鍵の閉め忘れに注意!
貯水池の堤防 霜で真っ白
小篠貯水池
ロックガーデンみたい。
穴路峠分岐 石仏跡
扇山が見え隠れする。
仙人小屋名残なし。
高畑山山頂 982㍍
残念!富士山が見えない。
富士山をイメージする。
扇の形をしている。
ん?あれ?もしかして・・・
よーく見て! 雲の左に富士山のお鉢部分が見える。
倉岳山 990㍍
立野峠
倉岳山登山口 カウンターを押しましょう。
梁川大橋付近からの眺め
梁川駅ゴール!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
トレッキングポール |
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