行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:梁川駅(7:30着)
登山客は1名のみ
帰り:鳥沢駅(13:22発)
この登山記録の行程
梁川駅(7:35) ・・登山口(7:50) ・・小ピーク/590m (8:34) ・・747m点(9:10) ・・倉岳山(10:00-10:13)
・・穴路峠(10:31) ・・天神山(10:37) ・・高畑山(11:07-11:16) ・・871m点(11:33)
・・石仏/穴路峠分岐(12:08-12:10) ・・小篠(オシノ)貯水池(12:30) ・・鳥沢駅(13:04)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は秋山山稜の倉岳山に北東尾根より登りました。
このルートは私の持っている「山と高原地図」には描かれていませんが、最近のには破線で載っているようです。
以前にもこの北東尾根には取付いていますが、その時には貴船神社からスタートしており、今回は倉岳山登山口からです。
登山口すぐの貯水槽そして社を過ぎて暫く歩くと岩稜帯が現れ、慎重に進みます。
そして590mのコブを越え暫く進むといよいよロープが張られた急登になります。
かなりきついですが、ロープが何ヶ所かにあり助かります。
747mのコブ手前で493mからのルートと合流しますが、860mで南西に折れる所まではまた急な登りです。
ここまで来れば山頂まではもう少しですが、最後に一ヶ所急な登りがあります。
倉岳山へ到着すると男性が一人休憩していました。
山頂からの見晴しは、雲が多くあまりよくありません。
また富士山方面も樹木が伸びて見難くなってきています
ここで休憩後、高畑山(秀麗富嶽12景のひとつ)へ向かいましたが、こちらの方は南側が木に覆われ富士山が見えなくなるのも時間の問題ではと思いました。
そして下山ですが、仙人小屋跡には下らず、まっすぐに871m点へ向かいます。
(仙人小屋とは戦後の一時期、高畑仙人が住み着いていた小屋があったとのこと)
この下りでは一時の暑さが嘘のように風がとても涼しく気持ちよかったです。
小篠沢に沿って下り、貯水池まで来るとうす緑色の水を湛えていました。
昨年通った時にはまだ工事をしていましたから久し振りにみる景色です。
周りの山々が紅葉する晩秋にはさらにきれいな景色に変わります。
そして小篠集落まで来るとやはり陽射しが暑くなりますが、もう鳥沢駅まで向かうだけです。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
| 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| トレッキングポール | GPS機器 |












































