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日光湯元スノートレッキング〜金精の森コース〜

日光湯元・小田代ヶ原( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れたり…曇ったり(いろは坂 am8時半頃 -6℃)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東北道・宇都宮IC〜日光宇都宮道路・清滝IC〜三本松P(スノーシューレンタル)〜日光湯元VC

この登山記録の行程

日光湯元VC前P(10:30)・・・金精の森スノーシューコース(10:45⑤~11:30⑦~12:10⑤)
・・・日光湯元VC前P(12:20)..... (4.6km) <<*3/8 湯元スノーシューコース管理終了のVC発表あり*>>

〜〜車移動〜〜
赤沼(13:10)・・・小田代ヶ原(14:00~20)・・・赤沼(15:20)......(6km)

*今回のスノーシューレンタルは、三本松茶屋: スノーシュー1000円/日(16時半までOK)・500円/2時間:グレードアップタイプあり:スノーシューズ800円

コース

総距離
約4.6km
累積標高差
上り約215m
下り約215m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

節分。幾分寒さが緩んだ気がした朝・・
再び、日光湯元のスノーシューコース「金精の森」へ……
高速から望む山々の風景は、雪国そのもの・・銀世界になっていた。
途中の竜頭ノ滝も、積雪は増えたようすで…その姿を変えていた。
中禅寺湖は氷結していませんが、湯湖では80%程結氷・・キラキラ輝いていました。
湯元では「雪灯里.2018」の準備でしょうか、かまくら・雪灯篭が作られていました。
2月9日から15日まで行われるようです。

スノーシューコースへ踏み出すと…確実に先月よりも積雪量を増やしてくれていました…。
沢沿い(水音は聞こえず)を緩く登っていきます。踏み固められた場所を少し外れると…雪深く息が上がります。
団体(6名程)を率いたガイドさんが、「この辺りの雪は、出涸らしの雪だから、サラサラなんですよ〜」って言ってた。なるほどな〜って思う。濁りの無い真っ白な雪・・。
VC前駐車場には20台以上とまっていましたが、団体さんが先を譲ってくれた後、折り返し地点(⑦)あたりで別の先行グループ(休憩中)に追いつき・・そのあとは、出口まで行きあわなかったな・・スキー客の方が多かったのかもしれません。
シャクナゲ平コースほどの眺望はなくとも…ディープパウダーを楽しめるコース。油断して笹の上を踏み抜いて、片足スッポリ埋まり脱出に手こずるほどの深雪でした(汗)。
**湯元スノーシューコース管理とレンタルの終了発表が日光湯元VCから発表されました。~2018.3.8~**

赤沼へ車で戻り、小田代ヶ原まで足をのばしました。明らかに積雪の増えた様子が見てとれますが、踏み固められた雪は、しっかり締まっていてツボ足でも充分でした。小田代ヶ原方面へしばらく進むと…カラマツ林の間を縫うように足跡が広がっていたので、スノーシューで踏み出しました…少し水分を含み重たくなった雪は、足に応えました。
積雪で低くなった鹿防護ゲートをくぐり小田代ヶ原方面へ入っていきます。
小田代ヶ原の先にある庵滝にも興味があったのですが、既に14時を過ぎていたので、行ってきたと言う御夫婦に様子を伺い・・写真まで見せていただきました(ありがとうございました)。大寒の頃からアイスブルーの滝が見られる様子は更に興味を抱かせます。寄り道せずに…こちら目的で来るのが正解のようです。
晴れ間の戻ったカラマツ林では、カラ類(コガラ・シジュウカラ)の混群がいき。小田代ヶ原では、珍しいキレンジャクの姿も見かける事が出来ました。エナガには出会えませんでしたが、バードウォッチングも楽しめました。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ サングラス
地図 コンパス 腕時計 カメラ 医療品 熊鈴・ベアスプレー
行動食 トレッキングポール
【その他】 スノーシューレンタル:「三本松茶屋」

みんなのコメント

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  • やぎやぎさん、こんにちは
    奥日光も雪が増えたのですね。スノーシューハイク、やはり気持ち良さそうですね。
    庵滝の氷結は、昨シーズン見損なってしまいました。

  • すてぱんさん こんにちは。コメントをありがとうございます。
    はい。深雪に埋まってスノーシューハイクを楽しみました。(笑)
    庵滝…素晴らしいようですね。登山記録にもあったので、気になってはいたのですが…はしごしては行けませんでした。残念。
    すてぱんさんは、五箇山で雪山ウォークを楽しまれた様子。雪深い場所ならではの動物と人間の関わり…どれも興味深く…吸いこまれるように拝読させて頂きました。
    いつか・・訪れてみたい…と思いました。

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