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猪臥山

猪臥山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (おこじょ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

雪時 曇り 晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 雪深くスタッドレス必須

この登山記録の行程

07:36 駐車場より登山開始
08:45 沢を渡渉 尾根道に
09:51 稜線に出る
10:20 頂上
13:25 駐車場

コース

総距離
約6.0km
累積標高差
上り約482m
下り約482m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

猪臥山。読みは、いぶしやま。

この山に出会う前に、どこの山に登ろうか探し回っていたら、頂上の景色の良さに惹かれてこの山になった。

雪の東海北陸道を北上。飛騨清見ICで降り、飛騨花街道沿いトンネルの前の駐車場へ向かう。この日は朝から雪が降っていたが、気温はそんなに低くない。駐車場で-1度くらいだったような。

ワカンを履いて登山開始。コースはゆるやかな坂の林道を行く。いやほぼ平坦といっていいか。はじめは、雪深い、ふわっふわの広場を進む。気持ちの良い開けた道。ここでもう気分は最高。

道なりに進むと、川を渡り、コースが林道から外れて、尾根を進む。ここからは道がやや急になる。どこかにカモシカの存在が有るような無いような…。道にはバックカントリーのスキーの後が残っていた。

稜線に出たころ、雪質もふわっふわ感が増す。ただ、天気が悪く、景色は望めないのが残念。上へ、上へと、踏み跡をたどると、開けた稜線上で、ふみ跡が消える…。風と雪でかき消されていた。GPSを確認しつつ、先を進む。

小高いピークに出たら、猪臥山の頂上が望めて、一安心した。頂上へ向けて、ふわふわの雪の上をすっ転びながら進む。

頂上は360度開けた良い眺めだったが、天気が悪く景色が望めなかった。「猪臥山頂上」の看板がほぼ雪で埋まっていた。

帰りは雪で遊びながらのんびり下山した。穴ほってのランチが何よりも楽しかったなぁ…。

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