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行程・コース

天候

快晴後晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: Jr御殿場線足利駅が出発点
駅前にコンビニあり
トイレもあるが鍵に不具合が

この登山記録の行程

足柄駅(08:13)・・・車道分岐(08:26)・・・ゴルフ場前分岐点(08:46)・・・堰堤(09:00)・・・足柄峠からの合流点(10:07)・・・金時山(10:30)・・・長尾山(12:55)・・・乙女峠(11:40)・・・長尾峠(12:36)・・・稜線からの下降点(13:32)・・・車道出合(13:51)・・・桃源台(14:03)

コース

総距離
約15.2km
累積標高差
上り約1,353m
下り約940m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

足柄駅前(信号のある方)を左折。里道は分かりにくいので地図とにらめっこをしながら歩く。分岐点は道標が立っているのでそれとなくわかる。お寺を左に見ながら道なりに進む。大きく左カーブなので立派な長屋門に入りそうになるので要注意。ゴルフ場の前を右に入る未舗装の林道が登山道の入口。堰堤が目の前に現れ、堰堤に沿って左に回り込んで林道を横切る。ここから本格的な登山道の始まり。
道自体は明確で斜度も緩やかなので問題ないが、道がえぐれている箇所があるため若干歩きにくい。左から「足柄峠」の道と出合うところから「金時山」登山の核心部となる。頂上まで10か所近く金属の階段があり急斜面になるので気合が入るところ。約30分、呼吸を整えながら登れば「金太郎茶屋」の裏手に到着。晴れていれば「富士山」「大涌谷」「箱根外輪山」の山並みが雄大に見える(はず)。
小屋を背にして右側の道を辿れば「乙女峠」。急坂の上に段差が激しいので結構苦労するが、20分も行けば緩やかな道に代わる。「長尾山」は道標がなく何となく通り過ぎてしまう。なだらかな広場状の場所が現れたら山頂。「乙女峠」の茶屋は潰れており立派な展望台がある。時間があれば登ってみるのも一興。晴れていれば正面に「富士山」の雄姿が望める。
ここから「長尾峠」まではなだらかで明るい稜線の道。しかし、所々えぐられているので歩きにくい。途中にある展望台は「富士山」と「芦ノ湖」を(晴れていれば)望めるので時間と天気が許せば登ってみるのも良いかも。「長尾峠」はこれと言って特徴がない。一応道標はあるが周囲は笹竹で覆われており展望は皆無。しばらく行くと「富士見ヶ丘公園」と名付けられた広場がある。「富士山」を見ながら芝生の上で寝転がるのも一興ではないかと思われる。
「湖尻」方面への下山口に指導票はあるが明確ではない。道はたいしてややこしくないが、周囲は笹竹で囲まれ薄暗い。この薄暗さが影響してか道は若干濡れている。滑りやすいというほどではないが気分的によくない。距離的に短いせいもあるが、『膝が笑う』前に車道に出ることができる。ここから車道を15分ほど歩き、T字路を右に3分も行けば「桃源台」のロープウェイ乗り場に着く。バスで「箱根湯本」に向かうかロープウェイと登山鉄道を乗り継いで行くかはその時の気分で。個人的には乗り継ぎ無しのバスで行った方が楽な気もする

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ ライター
カップ クッカー

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登った山

金時山

金時山

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