行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
札幌市→(道央道)→三笠IC→(道道116号)→(国道452号)→(道道135号)→(国道38号)→富良野市→(道道800号)→富良野プリンスホテルロープウェイ駐車場
この登山記録の行程
ロープウェイ駐車場(06:30)・・・旧道コース登山届ポスト(07:00)・・・尾根取付き(09:20)・・・見晴台(10:55)・・・高度1200m地点(12:05)・・・富良野西岳山頂(13:00→14:20)・・・スキー場ロープウェイ上部降り場(16:00)・・・ロープウェイ駐車場(17:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・残雪期の芦別岳を撮影するために富良野西岳に登った。富良野西岳に至るコースは、沢沿いに登る旧道コースと、スキー場内を登るコースとがある。今回は、登りは旧道コース、下りはスキー場コースとした。
・旧道コースは、仙人の泉辺りまでは夏道が出ていて、十数回の渡渉があったが難なく登れた。それから上は雪渓で埋め尽くされていて、夏道は全く分からずマーキングも不明であった。
・尾根取付きから標高1200m付近までは、急登の雪渓登りとなった。雪渓は気温が高かったため表面が柔らかくなっていて、一歩づつアイゼンを深く蹴りこまないと足場が確保できなかった。ここだけでコースタイムの二倍強を要してしまった。
・雪渓がなくなった所からの稜線は、夏道でもブッシュが多く、なおかつ頂上に向かって左側が切れ落ちていて危険と感じた。
・頂上からの俯瞰は素晴らしく、芦別岳、布別岳、十勝岳連峰、遠くに日高山脈が見られた。
・下りは、スキー場コースとしたが、西岳山頂からロープウェイ山頂駅までは、完全に雪で覆われていて、夏道は全く見えなかった。
・今回初めて、スマートフォンのGPSアプリを使ってみた。天気は晴天で、難度の低い山であったが、GPSの機能確認をしてみたくて使った。優れものと感じた。雪で完全に覆われて夏道が見えないところでも、夏道をトレースすることができた。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | アイゼン |
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