ミズバショウは残ってるか尾瀬沼

ハイキング

尾瀬　小渕沢田代（関東）

2018.06.03（日）～2018.06.04（月）

パーティ： 3人 (Jimmyおじさん、ほか2名)

Jimmyおじさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

バス
その他：関越交通バス尾瀬号で大清水11:00

この登山記録の行程

(11:00)大清水(11:45)･･･一ノ瀬(13:15)・・・三平峠(14:45）･･･(15:00)尾瀬沼山荘(15:15)
･･･(16:00)尾瀬沼ヒュッテ(宿泊)(5:15)･･･散策･･･(6:00)宿(7:45)･･･(9:05)小渕沢田代(9:15)
･･･(9:55)大江湿原･･･(10:10)尾瀬沼ビジターセンター(11:00)･･･(11:25)尾瀬沼山荘(12:00)
･･･(12:25)三平峠･･･(13:30)一ノ瀬･･･(14:45)大清水(13:10)

コース

総距離: 約21.8km

累積標高差: 上り約994m; 下り約995m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2018年はどこも花の開花が早く尾瀬のﾐｽﾞﾊﾞｼｮｳも尾瀬ヶ原では終わり、尾瀬沼近辺も最盛期は過ぎチラチラとそれでも残っていた。大清水から一ノ瀬までの低公害車バスは、まだ走ってなく登山道を行く。熊よけ鐘が3箇所もあって一寸緊張。一ノ瀬までは準備運動だ。山道に入り急坂につけられた梯子を登るようになると石清水だ。旨い!!　三平峠が近くなると傾斜も緩い。
峠からは20分弱で尾瀬沼山荘の広場に出る。マメサクラも咲いてる。燧ヶ岳がご機嫌な出迎えで沼超に聳える。釜ッ堀湿原にﾐｽﾞﾊﾞｼｮｳが咲いていました。
　夜は15℃位の涼しさというより寒い。ダウンが欲しい。北の空に輝く一等星が光っていました。
　翌朝は長蔵小屋の裏から燧ヶ岳展望と大江湿原散策。朝食を済ませてから別行動。ヒュッテ裏のキャンプ場を抜け､小渕沢田代へと熊がねむっていそうな森林を恐る恐る登っていきます。
檜高山稜線を超えると湿原へ下ります。人っ子一人いない朝の高層湿原は別世界でした。遠く日光白根山が根名草山左に聳えています。さあ・・!!　10時にビジターセンターで待ち合わせなので急いで大江湿原周りで戻った。
　下山は三平峠へ登り、大清水まで2時間強のウォーク･･･!!