行程・コース
天候
曇りでガス、時たま田沢湖が見える程度。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅5時30分発、アルパこまくさ着6時50分、7時7分のバスに乗る。帰り八合目11時50分発。温泉入浴後アルパこまくさ発13時20分、秋田着14時50分
この登山記録の行程
八合目小屋(07:35)・・・男岳(08:35)[休憩 2分]・・・水沢分岐(09:20)[休憩 14分]・・・五百羅漢、女岳下ムーミン谷コース出会い(10:10)・・・男岳横岳分岐(10:25)・・・横岳(10:45)・・・焼森(10:55)・・・八合目小屋(11:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は3年前に見た金十郎長根のシラネアオイが見たくて、男岳から独り足場の悪い道を慎重に水沢分岐に下るも、稜線の花は終わっていて代わりに男岳直下のイワウメ、ミネウスユキソウに会えた。女岳への急な下りの合流点を過ぎたところで国見から来た登山者がとんでもない所から現れ、道を尋ねられた。ガスっていてどこだかわからないよう。
別れて下った当方も遠望が利かず不安になり行きつ戻りつしてしまったがスキー場が見えてきて道が見通せ進むこととした。五百羅漢の足元まで残雪があるが道は明瞭になり水沢分岐に着いた。金十郎長根入口は灌木がかぶさって濡れたくなかったので進むのを止めた。
スキー場から登ってきたグループとしばし立話しをして、登り返すよりこのままスキー場に下ろうかとも考えたが余りに時間が早い為、五百羅漢まで登り返して女岳への道を露にずぶぬれになるも、満開のミネザクラを堪能しながらムーミン谷に下り、合流点から男岳、横岳分岐に登り返した。
一部コース時間付きの地図には載っていない計画外の行動である。
ムーミン谷からの急斜面の方がシラネアオイの大群落だった。国見からの登山者に交じって休みなしで登れたので少し自信がついた。分岐から女目岳はパスして馬の背を横岳に向かい焼森コースから下山した。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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