行程・コース
天候
曇り時々小雨
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
登山口(9:08)・・・行雲の滝(9:28)・・・冷涼の滝(9:39)・・・第1雪渓(10:22-10:30)
平山稜線(11:22-11:50) ・・・冷涼の滝(12:49)・・・登山口(13:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久し振りの平山だが、今日の不安定な天候と先週の大雨で、林道の状況が心配だ。天気予報では上川方面を含めてまずまずの天気の筈なのだが、林道は今降ったばかりの水溜まりが出来ている。登山口に近づくにつれ霧雨も混じってきた。雨に濡れた石は滑りやすく下りが思いやられる。それでも登山口までは大きな問題なく辿り着く。先行車両は6、7台とこの時期にしては少なめだ。
まだ7月の中旬だというのに登山道沿いに主立った花は殆ど見られない。冷涼の滝を過ぎた辺りから酷く汗をかいてバテ気味になる。登りの段階では初めての経験だが、原因は分からない。取り敢えず第1雪渓下迄は辿り着き、半分は登頂を諦めて大休止を取った。休憩が奏功したのか、少し体力が回復したのでゆっくりと登り始める。時折雨がパラつく中、辛うじて稜線まで辿り着く。晴れ間が見えるようでも瞬く間にガスの中だ。ここでも花は殆ど見られず、小振りの四葉塩竃が申し訳程度に咲き、駒草に至っては例年の群生地が壊滅的な状況だ。天候不順の影響か他に原因があるのか、あまりの状況にすっかり気落ちしてしまった。帰路は一にも二にもスリップに注意して下る。麓の好天が恨めしい位の青空だった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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