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平山稜線2018.07

平山( 北海道)

パーティ: 2人 (tatz さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り時々小雨

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

登山口(9:08)・・・行雲の滝(9:28)・・・冷涼の滝(9:39)・・・第1雪渓(10:22-10:30)
平山稜線(11:22-11:50) ・・・冷涼の滝(12:49)・・・登山口(13:20)

コース

総距離
約6.3km
累積標高差
上り約961m
下り約955m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久し振りの平山だが、今日の不安定な天候と先週の大雨で、林道の状況が心配だ。天気予報では上川方面を含めてまずまずの天気の筈なのだが、林道は今降ったばかりの水溜まりが出来ている。登山口に近づくにつれ霧雨も混じってきた。雨に濡れた石は滑りやすく下りが思いやられる。それでも登山口までは大きな問題なく辿り着く。先行車両は6、7台とこの時期にしては少なめだ。
 まだ7月の中旬だというのに登山道沿いに主立った花は殆ど見られない。冷涼の滝を過ぎた辺りから酷く汗をかいてバテ気味になる。登りの段階では初めての経験だが、原因は分からない。取り敢えず第1雪渓下迄は辿り着き、半分は登頂を諦めて大休止を取った。休憩が奏功したのか、少し体力が回復したのでゆっくりと登り始める。時折雨がパラつく中、辛うじて稜線まで辿り着く。晴れ間が見えるようでも瞬く間にガスの中だ。ここでも花は殆ど見られず、小振りの四葉塩竃が申し訳程度に咲き、駒草に至っては例年の群生地が壊滅的な状況だ。天候不順の影響か他に原因があるのか、あまりの状況にすっかり気落ちしてしまった。帰路は一にも二にもスリップに注意して下る。麓の好天が恨めしい位の青空だった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ

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