行程・コース
天候
初日:晴れ、気温28度、湿度88%、2日目:曇り時々晴れ、気温29度、湿度87%
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
弘前~下北半島・大湊線吹越駅~明神平~吹越烏帽子登山口~吹越烏帽子~むつ市・早掛レイクサイドヒルキャンプ場~恐山・宇曽利湖駐車場~大尽山登山口~大尽山~恐山~弘前
この登山記録の行程
初日:吹越烏帽子登山口(9:21)・・・吹越烏帽子山頂(10:44)・・・登山口(12:07)・・・早掛レイクサイドキャンプ場。
2日目:恐山・宇曽利湖駐車場(6:13)・・・大尽山登山口(7:35)・・・大尽山分岐点・600m(9:28)・・・大尽山山頂(10:19)・・・登山口(12:31)・・・宇曽利湖駐車場(13:22)
◎地図データーは大尽山だけになっています。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
◎初日(2018.7.15):下北大湊線・吹越駅から吹越登山口へは舗装道路から砂利道に変わるところが少し判りずらいが道は普通乗用車で不通に行ける状態です。登山口から吹越烏帽子山頂(508m)の8合目辺りまでは広葉樹林の道です。尾根に出ると視界が開け、足元に陸奥湾、遠くに八甲田が見えます。低い山ですが山頂からの景観は360度開けて気持ちが良いです。早掛レイクサイドヒルキャンプ場は炊事場、トイレの施設が良く管理されて快適なキャンプができます。車34台分のテント場があり、テントの貸し出しも有るそうです。車1台分の価格は安く非常にリーズナブルです。
◎2日目(2018.7.16):大尽山(標高・827m)は恐山・宇曽利湖畔に富士山に似た容姿の綺麗な山です。湖畔駐車場から登山口まで湖畔に沿って5Km程広葉樹の中を歩きます。登山口からは見事な太いヒバ林とブナ林の中を進みます。標高600mの分岐点までは比較的になだらかな登山道が続きます。分岐点で山頂が木々の間から垣間見えます。分岐点から山頂までの約200mは急登が続きます。山頂は急登の終わりにパット急に開けます。今回は残念ながらちょうど山頂部にガスがかかり宇曽利湖や周囲の景観が全く見えませんでした。
湖畔駐車場から山頂までは思った以上に奥深いのでカモシカや熊等に留意して笛、鈴などの警告道具を忘れず持参してください。帰りには恐山に寄って観光してください。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | |
| 【その他】 米、野菜他と地域名産(ホタテ、イカ、ウニ等)を現地調達。 | |||||











