行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車2台で出発し、1台はふるさと館の第2Pに置き、もう1台は焼山登山口へ。
この登山記録の行程
焼山登山口(11:40)・・・焼山の滝(12:40)・・・休憩50分・・・美ヶ原牧柵(15:05)・・・ふるさと館(15:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
とても暑い日になりそうだったので、沢沿いで日陰を歩ける場所を選び、焼山沢から美ヶ原へ。このルートはそれほど急登もないし岩場も少ないので、我が家の黒柴も一緒に歩けるだろうと、初めて一緒の山登りへ連れ出した。ただ、出発が遅くなったこともあり、ワンコの体力も心配だったので、車1台を美ヶ原の台上に置いておき、上りだけ歩くことにした。
見どころを挙げればキリがないが、ずっと沢沿いでキレイな川の流れが見られるし、八ヶ岳と同じような苔の森も楽しめるし、焼山滝も本当に美しいし、美ヶ原の牧柵をくぐれば草原と青空が広がる別天地…と、美ヶ原への登山コースの中では、最も景色の変化があり、綺麗で見応えのあるコース(だと思う)。犬にペースを作られて少し急ぎ足になってしまったが、登山口付近からお花も楽しみ、渡渉するたび川に手を突っ込んで犬にお水をあげながら楽しく登ることができた。
秋に入ってしまうとむしろ寒いけれど、今の時期は涼しくて快適…のはずだった。…沢沿いを歩いていても本当に暑い。たかだか3時間程度の上りだけれど、水分摂取量は軽く1.5ℓ超(それでも足りないくらい)。やはり一番涼しかったのは焼山の滝で、滝からの風を受けながらランチタイムに。焼山滝は豊富な水量の勇壮な滝と、爽やかな水しぶきの優しげな滝の2つが一度に楽しめて、いつまでも見ていられる美しい滝なので、ここまで歩くだけでもオススメ。
標高を上げても涼しくならず、ワンコも途中でヘバリ気味に。焼山滝から牧柵までは、途中2回くらい休憩を入れ、ワンコも水分とオヤツを補給しながら台上へ行くと、高原では爽やかな風が吹き抜けて、日差しはあっても快適だった。
何度上っても、歩いてみてよかったなぁと思えるコースだが、途中で何回か川を渡らなければならない(地図には表記がない)ので、雨が降った直後はやめておいた方がいい。さて、次はどこへ行こうか。涼しい登山道はどこかしら…。
フォトギャラリー:18枚
紫陽花の仲間かな?
ソバナ
ヤマアジサイ
綺麗な苔の森も堪能できます
ん~、なんだろう?
美味しそう!
焼山滝
私はこっちの優しい滝が好きかな
周りの緑も本当にキレイ(^.^)
ヒカリゴケ
登山道脇にあって、間近で見られる滝です
ご機嫌ね(^^♪
ここまで来れば、あと少しで牧柵です
ハクサンフウロも花畑を作ってました
牧場内にマルバダケブキの群生が!
来た道を振り返ってみました
美ヶ原らしい景色です
八ヶ岳
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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