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不帰ノ嶮

唐松岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (ゆきえ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日:雨。2日目:風強く晴れ。3日目:晴天

登山口へのアクセス

バス
その他: 白馬第三駐車場にマイカーを止め、歩いてバスターミナルへ。バスターミナルから猿倉行きの路線バスに乗りました。

この登山記録の行程

初日:猿倉登山口(10:20)・・・鑓温泉(14:50)宿泊
2日目:鑓温泉(5:50)・・・天狗山(9:40)・・・天狗ノ頭(10:20)・・・不帰1峰(12:30)・・・不帰2峰南峰(13:40)・・・唐松岳(14:40)・・・唐松岳頂上山荘(15:00)宿泊
3日目:唐松岳頂上山荘(6:40)・・・丸山(7:30)・・・八方池(9:30)・・・八方池山荘(10:45)・・・白馬駅(11:15)

コース

総距離
約17.5km
累積標高差
上り約1,709m
下り約2,172m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初日は雨でしたが、猿倉から鑓温泉へ向かいました。
登山道は川状態。雪渓のトラバースは無かったですが、激流の沢に木製の橋が架けられている個所が3ヶ所ありました。鑓温泉到着時はずぶ濡れでしたが、温泉に入り温まりました。乾燥室が無く、濡れた衣類はザックの底で重い荷物になりました。
2日目はお天気が回復。やや強風でしたが、天狗山荘のあたりで止みました。不帰ノ嶮は良い天候状態で通過できました。
夕方、山小屋前でブロッケン現象が見られました。
最終日、唐松岳山頂でご来光。360度の大展望。
下山中、八方池は湖面が鏡状態。越えてきた不帰ノ嶮が湖面に映り、絵葉書のような素晴らしい光景でした。
この行程中、5度も雷鳥に遭遇しました。ラッキーでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
【その他】 ヘルメット・簡易ハーネス・スリング・カラビナ

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