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最後の難関トムラウシ!

トムラウシ山( 北海道)

パーティ: 1人 (yoro さん )

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行程・コース

天候

晴れ、夕方より風、翌朝は穏やかになり晴れ

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 新得駅前から短縮登山口まで15500円。
天人峡から旭川駅まで9000円。
幸いにも旭川までは乗せてくれた方が居た。感謝!

この登山記録の行程

1日目、短縮登山口(6:20)・・・カムイ天井(7:15)・・・前トム平(9:30)トムラウシ山(11:20)-(11:55)・・・ヒサゴ沼分岐(13:30)・・・ヒサゴ沼避難小屋(14:05)
2日目、ヒサゴ沼避難小屋(5:00)・・・化雲岳(5:50)・・・天人峡温泉(11:00)

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

行程中は天気に恵まれ良かった。
森林帯は蚊が多く、立ち止まることもためらうほどだ。
虫よけは携行したい。
森林帯抜けると雪渓多く涼しいが、ルート見失わないよう注意が必要だ。
コマクサをはじめ花が沢山で癒される。
頂上を過ぎ、北沼からロックガーデンを抜けるまでは要注意だ。
北沼の雪渓と岩場でルートがはっきりしない。
ペンキマークも不鮮明で不安だが、幸い天気に恵まれ見通しが良かったためルートを見失わず済んだ。
が、悪天でガスっていたら慎重な行動が必要だと思う。
ヒサゴ沼への行き来も雪渓歩きとなるため慎重に行動したい。
特に沼の側は傾斜が急で、クレバス状に亀裂もあり特に注意したい。
水場はあるが雪渓の水なので煮沸して使用した。
小屋は利用者が多いので、早く着くか、体力のある方はテント持参がおすすめだ。
化雲岳からのなだらかな稜線歩きはまさに雲上漫歩で花に囲まれ最高の歩きが楽しめる。
目前には大雪方面、振り返ればトムラウシ山がはっきり見える。
稜線歩きを楽しんだ後は徐々に悪路となり、水たまりを避けるための藪漕ぎやえぐれた泥道の歩きとなった。
天人峡間近の急坂を下りきれば温泉が待っている。
参考・温泉宿はどこも12時かららしいが、なんとか懇願して入れてもらった。

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装備・携行品

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