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気ままな一人山その6 陶ヶ岳火の山亀山縦走

陶ヶ岳火の岳亀山縦走( 中国・四国)

パーティ: 1人 (もっちゃん さん )

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行程・コース

天候

薄曇りだが大気はそんなに悪くない

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 宇部の自宅からからセミナーパーク第5駐車場まで40分。

この登山記録の行程

自宅(11時) … セミナーパーク第5駐車場着(11時40分)出発(12時)… 松永邸登山口(12時15分)… 肩の広場(12時50分)… 展望岩場(13時)昼食などして出発(13時30分)… 陶ヶ岳ピーク(13時40分)… 火の山ピーク(14時35分)… 亀山ピーク(15時25分)… 亀山登山口(16時)… 第5駐車場発(16時15分)… 自宅(16時50分)

コース

総距離
約5.7km
累積標高差
上り約557m
下り約557m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

秋分の日の祭日。10時前まで一仕事。とりあえず時間は取れる。と言う、いつもの感じで山登りへ。行ける時には雨ばかりの夏が過ぎ、鬱屈していた心の解放だ!  今日のソロハイクは秋穂の陶ヶ岳から火の山、亀山の縦走。 宇部の自宅を11時に出てセミナーパーク第5駐車場へ。12時ちょうど駐車場を出発。県道を10分も歩けば松永邸を経て陶ヶ岳登山口へ。今日は金光さんの「いざない」を参考にして歩を進める。少しして沢を渡ると水場がある。その後はジグザグの登り。道もはっきりしているし、とてもきれいに手が入れてある感じだ。 実は今日初めて自家製マムシ防御スパッツを着用予定だったがこの分だと必要ないかも? 登り途中でソロ2人と家族連れ2組と出会う。ソロの2人とは挨拶だけだったが、家族連れには子供に頑張ったね!っと声を掛けるととても嬉しそうに笑顔で応えてくれた。そして肩の広場へ。4人グループが仲良く食事中。その横を通り観音堂跡など見学。各所に残る石段や石積みに往時の賑いが想像できる。冬場に来てじっくりと探検したいものだ。広場の左奥を急登する。途中の脇道を少しで展望岩場。ここで昼食他大休憩。北正面に魚切山の先鋒と黒河内山がなかなかの迫力である。そして陶ヶ岳山頂へ。絶壁の上に立てば直下の景色に足が震える。東は防府方面楞厳寺山など指呼の南には火の山亀山が呼んでいる。しばし展望を楽しみ火の山へ。途中252mのピークを過ぎ火の山山頂。ここがまた北面以外は大絶景で雨を一粒二粒感じながら思わず小休憩。特に南、西側は大きな岩以外に何もなく麓の民家の人の姿が見えるようだ。もちろん麓からも山頂の岩場に立つチッコイ変ちくりんな姿を確認できるでしょうね。空模様の心配が出てきて急ぎ亀山へ。途中の梅の木山、遠下山のピークを越え亀山山頂へ。ここはここでの大絶景。なんとこの火の山山系縦走は飽きさせない大絶景の連続なのです。亀山からもう少し尾根筋を下りたいが今日はここまでにして下山。かなりの岩の急坂を降りると樹林帯へ。そして足元には羊歯が密集してきて遂にマムシ防御スパッツの出番となった。初めての着用であったが、大きく岩を降りたり急な坂を下っても思いのほか違和感が無いし、何かしらの安心感すら感じられる。これ、いいかも!ってな感じです。そして亀山登山口まで下山。そこから10分程度で第5駐車場着。いやはや、楽しかったです。ソロハイクはいいな~ を実感。

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ
【その他】 マムシ防御スパッツ

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間
難易度
コース定数
11
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