乙女峠から金時山

ハイキング

金時山（関東）

2018.11.05（月）

パーティ： 3人 (釣り好きさん、ほか2名)

釣り好きさん

行程・コース

天候

曇り時々雨

登山口へのアクセス

バス
その他：往路：小田急高速バスにてバスタ新宿から乙女峠BS下車
復路：仙石BSから小田急高速バスにて新宿西口BS下車

この登山記録の行程

バスタ新宿（06：35/07：05）===乙女峠BS（09：08/09：11）・・・乙女峠（09：53）・・・長尾山（10：26）・・・金時山（11：24/12：04）・・・分岐・・・登山口（13：24）・・・松月堂・・・万寿屋にて温泉（14：10/14：40）・・・仙石BS（15：05/15：23）===新宿西口BS（17：55）

コース

総距離: 約6.4km

累積標高差: 上り約593m; 下り約734m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　二日前の天気予想は曇り時々晴れだったのにだんだん崩れてきた。バスで東名を走っている間、稀に雲が切れて青空が覗いたりしたが基本的には曇り時々雨。乙女峠BSに着いた時もガスが掛かって周辺は真っ白。それでもここまで来たら登るしかない。
　林道から道標に従って山道に入り、35分程で乙女峠に着いた。幸い雨は止んでおり、気温も低くはないようでむしろ蒸し暑い。景色が見えないと休憩しても手持ち無沙汰で何となく先へ進むしかない。なだらかな登りをしばらく行くと長尾山、雑木に囲まれた山頂でベンチもなし。しばらく下りが続いて再び登り返し。樹間から辛うじて芦ノ湖が眺められるところがあると、次はないかも知れないのでジックリ眺める。ちょっと急な岩場を通過すれば直ぐに山頂。山頂には20人くらいの登山客、空いた場所を確保して湯を沸かし昼食。利用しなかったが有料（￥100）トイレあり。　
　昼食が終わって12時、やはり景色が見えずに手持ち無沙汰なので出発。下りは仙石原へ向かう。途中、極めて沢山のリンドウの花（殆どは閉じていましたが）を見ることができた。またマツムシソウも今頃咲いているとは思っていなかったので嬉しい出会いだった。
　1時間20分程で仙石原の登山口に到着。まずは温泉を探して、交差点のところにあった仙石原旅館組合案内所で旅館万寿屋（ますや）さんを教えていただいた。万寿屋の温泉、大涌谷から引いている源泉掛け流しのにごり湯硫黄温泉で疲労回復や美肌づくりに効果とのこと、ハイキングの後に最適でした（￥750）。一風呂浴びて汗を流した後は腸詰屋で時間を潰したり、松月堂でお土産の金時饅頭を購入したりして帰路につく。東名はちょっと混雑しているところもあったがウトウトしているうちに新宿西口に到着。天気はイマイチだったが、楽しい一日を過ごすことができました。

フォトギャラリー：46枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	傘	タオル
帽子	グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	健康保険証	医療品	虫除け	非常食	行動食
テーピングテープ	トレッキングポール	ストーブ	燃料	クッカー