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天気の良い群馬の紅葉ハイク・・・表妙義山

大砲岩( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道17号と18号で妙義IC入口より高速インターを通り過ぎて
突き当たり丁字路を右折して妙義神社へ
今日は、金鶏橋駐車場へ
トイレは無し
テンパクが二張りありその脇へ駐車

この登山記録の行程

【車移動】
             自宅      5:00
   6:10  金鶏橋登山口駐車場
【山歩き】
         金鶏橋登山口駐車場   6:35
   6:50     大人場
   7:14   中間道分岐(四阿)  7:16
   8:05    大砲岩岩峰群    8:13
   8:25  第四石門広場と第三石門 9:00
   9:07    見晴らし      9:23
   9:33    中之嶽神社     9:35
   9:44     轟岩       9:51
  10:04   ドライブイン
  10:18    一本杉      10:30
  10:35   七曲り見晴らし
  10:50     大人場
  10:55  金鶏橋登山口駐車場
【車移動】
         金鶏橋登山口駐車場  11:05
  12:23 妙義温泉グリーンホテル 13:15 
      
     入浴料金  JAF割引で 700円が400円
     登山口からの距離       約 9.0km
       〃   時間       約 18分

  14:15    自宅

    
   

コース

総距離
約5.5km
累積標高差
上り約801m
下り約801m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

コースタイムは、温泉入浴時間に合わせて調整しながらまた写真を撮りながらなのでロスタイムがありますので、参考にならないと思います。

 本日は県境の清津峡トレッキングを予定していましたが、天候が悪く、今朝になり行き先変更して表妙義山へこれもピークはないのでハイキングです。

写真が多すぎて、ごめんなさいね・・・・これでも半分はカットしています・・・・

【山歩き】
  駐車場には2張りのテントがあり駐車にまごつきましたが、テンパクのグループは先に違う登山口へ移動して行きました。
現時点では駐車場に俺達だけ、そして登山口近くの歩道乗りあげが一台の2台だけでした・・・時間が早いものまだ動き出さないですよね。
 
 紅葉は下の方はまだ始まりかな、中間道分岐(四阿)周辺のモミジはまだ青々としていました、早朝なので登山者の姿はありませんが紅葉は見頃の所が多いい道(関東ふれあいのの道)を歩いていきます、九十九折の所を過ぎれば傾斜は緩くなり、この道名物の長い鉄階段に着き登り終える手前より岩の側道街道が見えてきます、170センチ位の身長ではこの岩街道は頭をぶつけます・・・ぶつけたよ!

 大砲岩分岐より岩に取り付きます、鎖はしっかり付いているのでステップのある岩はステップに足と手をかけて登っていけます、昨年はここをお昼ごろ大渋滞で苦労しましたが本日は朝早くに取り付いたのでラッシュはない、そこそこの登山者がいるだけで、大砲岩まで一気に登り、石門広場を見降ろしてもまばらな登山者の姿が見えるだけ、この時間帯でも霞が出ていてスッキリした展望はないけど岩と紅葉十分に楽しめました、年々衰えるのか今日は岩の上では股間が涼しい思いをしていました・・・要は怖さを体験中でした。

 帰りの温泉入浴時間が12時からなので時間調整を石門広場、見晴らし台、轟岩(神社真上の岩です、ここでも股間が涼しい・・・妻は面白がって岩登りしていましたけど)と休憩を繰り返し、轟岩は良い休憩場所だけども安全圏の大きな祠まで降りてきてホッとする、ここは穴場ですけど2グループが登ってきました、後は中之嶽神社まで降りて長い石段が終わると金色の大黒さんがお出迎いしてくれます。

 車道に出ると寒桜が咲いていましたが道路反対側だったのでスルーして石門登山口前に来ると30名以上団体さんが降りてきていました(石門付近でスライド・・・班分けすればいいのに、しばらく待っていましたが一向に途切れなく強制突破でやっと道を開けてくれる、大砲岩へ向かって立ち往生していた迷惑な団体さんでした、見晴しよりウオッチング)、

 また静かな山歩きは一本杉より再会し、降りだすと右へ「七曲り見晴らし3分」とあったので時間調整に寄り道して(行かなくも良い所かな・・・新しく道が作ってあり、切り開き場所は伐採済み)後は駐車場まで大人場分岐経由で駐車場に下山終了・・・紅葉ハイク終了です。

 温泉にはやっぱり早く着きすぎてホテル内で開場するまで待っていました、お気に入りの温泉ですのでゆっくり美肌効果のある温泉・・・俺には縁がないけど妻もお気に入り。

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フォトギャラリー:77枚

登り始めると
妙義の紅葉が始まります

きれいだ!!

紅葉の移り変わりが・・・グラデション(横文字弱くて意味を調べました)

これもグラデション
緑と赤・・・いいですね

紅葉は始まりのようですね

綺麗だ!!

ワンダフル!!
日本語を使えって!!

赤い紅葉
緑が目立つ山並みに目立ちます

この辺は緑が多いいです
でも  きれいだ

朝日に透かして
紅葉が生きる

真っ赤とは言えませんが
情調があります今日の妙義

岩の上に真っ赤な紅葉が

今日は
グラデーションカラーが一杯

赤い紅葉
目立ちますよ

横バージョンでの
燃える紅葉

紅葉の登山路で
仁王立ち

光と影

こんな「きれいな紅葉がここにあるよ」と
教えてくれる妻

この紅葉ハイクに
笑みがこぼれる妻

山変更で
得た紅葉ハイク

こんな所もあります

日に輝く
赤いモミジ

相変わらず
グラデーションカラー

お日様と
透ける紅葉

ふれあいの道の名物
鉄階段を登る

その先の
妙義の岩の廊下・・・頭をぶつけて痛かった(俺だけ)

燃えるモミジ

モミジ以外の赤

大砲岩の上から見た岩公園

大砲岩から眼下に見える
第四石門広場

大砲岩からの展望
ぐんまの軍艦(荒船山)
波動砲を向けて発射、ヤシオ丸ビビる

西上州の岩峰が見えます
特徴のある姿です鹿岳

降りてきました
大砲岩より

天狗の評定(岩の展望台)より
金洞山と裾の紅葉

眼下には
第二石門が見えます

天狗の評定より

下半身がくすぐったい
チョットビビっています・・・年は取りたくないですね

至って元気は妻
だって今日はピークハントはないもの
「楽だと」言っていました

第四石門に降りて
定番の写真・・・まだ空いていました

東屋の中を独り占め

東屋の中から石門越しに
大砲岩と揺るぎ岩

第三石門へ行って見る・・・往復5分ほど(第四石門広場より)

第三石門内より
石門の影と紅葉

妻のシルエット

フラッシュをたいて

俺の影絵

見晴らしへ向かう途中のモミジ以外の赤

見晴しより
第四石門

見晴しより
賑わう正面の岩公園を見る
「大砲岩」と小さく平らな「天狗の評定」

見晴しより
金洞山岩稜線を見ると
強者登山者の姿が

怖い怖いと
手を上げる妻

見晴しでの記念写真

ここはビビりませんでした

妙義山観光岩公園です

下山に入ります
日影の紅葉ラインです

しめ縄があり
いわれのある岩なのかな??

岩と紅葉
妙義はこればかりです

中之嶽神社と紅葉

ご神体なのかな?
轟岩は

神社の窓ガラスに映る

神社の裏山(轟岩登山路の紅葉)

中間地点の梯子を登る妻
そして、
愛嬌の影絵

岩ピークで一枚

轟岩より
妙義の紅葉を眺めます

岩と紅葉
モミジ祭り中の妙義でした

轟岩最高点(御神体の岩ではないんかな)より
なんと罰当たりな行為で岩を制覇

岩と紅葉
これぞ妙義の観光地

轟岩へ登る
梯子・・・しっかり固定されていましたよ
岩もワイヤーで固定

下山して
安全地帯の大きな石の祠地点

神社の紅葉

ここも
グラデーション
何時、真っ赤になるのやら

ドライブインより
金色の大黒様と轟岩

一本杉からの降りは
紅葉は少ない

新しい展望台
「七曲り見晴らし」より

その名前が入った
ラミネートの前で

黄色い黄葉も綺麗

締めくくりは
赤と緑のモミジ
これからも紅葉が楽しめますね

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール スリーピングマット
ライター

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