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岩と水の渓谷美・龍王峡へ…紅葉狩り

龍王峡( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ・曇り(8時半頃…7℃)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 今市IC〜龍王峡駅

この登山記録の行程

龍王峡(8:30)・・・むささび橋(9:20)・・・白石バス停・分岐(10:20)・・・浜子橋(川治第二発電所)(11:05)・・・川治温泉駅(11:30)・・・川治湯元駅(12:00)[昼休憩30分](12:35)〜会津鬼怒川線(大人300円)〜龍王峡駅(12:45)

コース

総距離
約7.8km
累積標高差
上り約480m
下り約418m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2200年前の海底火山噴出と鬼怒川の侵食によってできた景観が、龍がのたうつ姿を思わせる…という龍王峡。渓谷美と紅葉を楽しみに…龍王峡から川治湯元まで渓谷沿いを散策して来ました。
龍王峡駅は、日塩もみじラインの起点となる観光地のため…いちばんの賑わい…国内外問わず観光客が集います。登山スタイルのハイカーは、まばら・・しかし皆さん足元はしっかりとしていて…龍王峡を1時間ほどで周回できるコースを楽しまれているようでした。
紅葉は、見頃終盤…落葉も目立ちますが、オレンジ色に染まる山肌も見られ…ピーク手前の紅葉も所々に残こしてくれていました。
むささび橋をすぎると・・少し登山道らしくなり・・ここからは、(軽)ハイカーが増えます。大きな高低差はなく…道標が要所に設置されているハイキング道なので安心して歩けますし…バスや電車にエスケープすることも可能なので、老若男女、体力に合わせて楽しめそうです。(但し、川治湯元駅へ登る近道の階段が、唯一、勾配が急です)

8km近い道のりは、ダイナミックな渓谷(自然の芸術)と晩秋ながら鮮やかな紅葉も見られ…岩と水の渓谷美を楽しみました。
ちなみに、自然研究路のため、野生動物(クマ・蛇)への注意喚起がされています。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
サングラス 地図 腕時計 カメラ 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 行動食

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