行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
(7:35)小田原==(8:37)掛川(8:58)==天浜鉄道==(10:28)西気賀
この登山記録の行程
西気賀(10:30)・・・姫街道標識(10:46)・・・三叉路(11:25)・・・浜見岩(11:34)
・・・佐久米道分岐(11:50)・・・奥浜名自然歩道/鉄製階段(12:00)・・・獅子落とし(12:18)・・・(12:23)尉ヶ峰(13:05)・・・富幕山展望(13:23)・・・(13:47)北大路コレクション・・・奥浜名自然休養林/尉ヶ峰スカイライン(14:37)・・・(14:48)二三月峠(15:15)・・・おもかる大師(15:30)・・・(15:35)国民宿舎奥浜名湖(泊)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥浜名湖国民宿舎にて明治大学クラス会(東西で毎年開催=今年が浜松のムラツネ氏当番幹事)が開催されるのを機にひとり別行動で井伊谷の西に連なる尉ヶ峰を天浜線西気賀駅から登った。下山は気賀駅から北の丘陵に聳える国民宿舎でクラス会に合流した。
さて掛川から90分天浜線に揺られ遠州森町あたりを経由して西気賀駅に10時を過ぎ,自宅から4時間以上をかけてひとり降りました。誰もいないがかろうじて読める尉ヶ峰の矢印に沿って線路際を50mほど戻る。民家を抜けると姫街道に合流。右へ20mで山道へ誘導されて近道へ。始めミカン畑、続いてシダ類の茂る山腹を抜けていく。標識はあるが、ほとんどが色あせて判りにくい。上へ上へと目指し、地図上の鉄塔が目標だ。途中、舗装道路に接近したり作業道が随所にある。広場になった三叉路は右がロープで通行止め真ん中の未舗装路を行く。10分ほどで浜名湖がのぞめる露岩に到着、最近命名されたのか浜見岩とペンキも新しい。良く踏まれているが、この先倒木が多く引佐峠からの道と合流する地点では、今登ってきた道は通行止めとなっていた。尉ヶ峰スカイラインを横切って鉄製階段を昇ると近藤氏の逸話が残る獅子落としの岩場でもうすぐ尉ヶ峰山頂だ。ベンチも作られ浜名湖展望が抜群。イノシシの造形物は似合わない。何故、こんなものを作ったのだろう? 昼食後、細江公園目指して東へ向かう。アップダウンが続き、北側に10年前に登った富幕山を眺めるところも有り北大路コレクションを拝観したりだが、長い長いトレラン向きの稜線が二三月峠まで続いた。おもかる大師につくと目の前に宿が現われた。
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