行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
唐沢鉱泉駐車場7時頃到着。駐車場空き5台分くらい
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(07:04)・・・第一展望台(08:24)[休憩 7分]・・・第二展望台(08:54)・・・西天狗(09:34)[休憩 6分]・・・東天狗(10:00)[休憩 16分]・・・中山峠(11:08)・・・黒百合平(11:12)[休憩 47分]・・・唐沢鉱泉分岐(12:33)[休憩 9分]・・・唐沢鉱泉(13:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
唐沢鉱泉からの西尾根は急坂ですがよく整備されて第2展望台までは危険箇所もなく体力勝負。
第1展望台に着いたときには絶景に心打たれました。
第2展望台から西天狗岳への登りは岩場で、今回はうっすらと雪が積もり凍結箇所もあったのでかなり気を使いました。
西天狗岳、東天狗岳ともに眺望は素晴らしいものでした。山頂の気温は低く、風もあったため小休止ののち中山峠方面へ下山しました。
東天狗からの下山路も雪の被った岩場でかなり滑るため慎重に下りました。
中山峠を経て黒百合ヒュッテに下り昼食に。人気のビーフシチューセット(1500円)をいただきトイレ(200円)をお借りして唐沢鉱泉に向かいました。
あとは樹林帯をノンビリと思っていたのですが、こちらも渋の湯分岐まではガレ場(枯れ沢?)と木道に雪が積もりかなり滑りやすくなっていました。
唐沢鉱泉は木製のお風呂で歴史を感じさせるとても趣のある良い温泉でした。
フォトギャラリー:42枚
唐沢鉱泉駐車場に到着。7時前でまだ余裕あり。
こちらのトイレは閉鎖。
隣に簡易トイレあり。
唐沢鉱泉でも有料で借りられます。
唐沢鉱泉。
西尾根への登山口
いきなりの急登。
うっすらと雪が。
第1展望台付近でみなさん絶景を楽しんでいました。
第1展望台。
ここまで長かった(汗)
中央アルプス方面でしょうか。
南アルプス方面
北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳かな。
赤岳も少し見えました。
北アルプス方面
中央が鹿島槍、右端が白馬岳ですね。
北アルプス。
穂高~槍ヶ岳も良く見えました。
第2展望台までは樹林帯でした。
すぐに第2展望台。
目指す西天狗岳
最後の登りは急峻な岩場です。
雪ですべる岩の上を歩くのは非常に気を使いました。
両手を使ってよじ登っていきました。
蓼科山も良く見えます。
登って来た西尾根。
西天狗岳山頂(2646m)
360度の展望が広がりました!
三角点とかわいいお地蔵さん
次に向かうお隣の東天狗岳
南八ヶ岳方面
蓼科山方面
東天狗岳山頂(2640m)
下山予定の中山峠方面
根石岳~南八ヶ岳
展望を楽しみ、一息入れたら下山します。
こちらも雪が岩を覆って滑りやすくなっています。慎重に。
すりばち池との分岐
東の尾根もけっこうな岩場でした。
木道も雪がうっすら覆って滑りやすくなっています。
東天狗岳を振り返る。
やっと歩きやすい道になりました。
中山峠
黒百合平まで下りました。
黒百合ヒュッテで休憩です。
人気のビーフシチューをライスセットで頂きました。
黒百合ヒュッテからの下山路も岩場ですね。
唐沢/渋の湯分岐に到着。
コケにうっすら雪が被って綺麗でした。
北八ヶ岳のコケの森を堪能。
唐沢鉱泉源泉です。
川底の白とコケの緑が美しいですね。
唐沢鉱泉さんでサッパリさせてもらいました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ライター | カップ | カトラリー |
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