登山記録詳細

ハイキング
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20181215 歩きごたえあり!宗像四塚縦走~湯・孔・金・城 湯川山、孔大寺山、金山、城山(九州・沖縄)
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記録したユーザー

ぼっけもん さん
  • 日程

    2018年12月15日(土)

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:[往路]福岡市内~門前(宗像市)
    ①福岡市内 - 7:36着 東郷
    < [西鉄バス宗像]2[東郷駅~京泊](鐘崎車庫行)>
    ②7:53発 東郷駅前 - 8:20着 門前
     → 承福寺 https://goo.gl/maps/Q8CCjZbwJW72
    [復路]教育大前~福岡市内
    ①15:02発 教育大前 - 福岡市内 

  • 天候

    曇りのち晴れ!

この登山記録の行程

門前バス停08:24 - 08:38今門登山口 - 09:28湯川山09:32 - 09:36パラグライダー離陸場09:37 - 10:25垂見峠10:26 - 11:29孔大寺山 - 12:07地蔵峠 - 12:51金山13:05 - 13:36石峠 - 14:10城山14:17 - 14:23三郎丸分岐 - 14:31登山道・周遊道分岐 - 14:35赤間登山口14:36 - 14:57教育大前駅


総距離 約13.1km 累積標高差 上り:約1,535m
下り:約1,512m
 福岡県宗像市と岡垣町と間に位置する四塚連山(よつつかれんざん)に行ってきました。四塚連山は、「湯川山(ゆがわやま)」、「孔大寺山(こだいしやま)」、「金山(かなやま)」、「城山(じょうやま)」の四つの山を指し、北端を湯川山、南端を城山、孔大寺山(標高499m)を最高峰として南北に連なっています。また、湯川山山頂からは玄界灘に浮かぶ「神宿る島・沖ノ島」を一望、城山は戦国大名宗像氏の居城「蔦ヶ嶽城」跡など、古代から戦国にかけての歴史情緒漂う山域でもあります。

 16日(日)が雨予報となったこともあり、15日(土)に出かけるしかないと、前日に早めに就寝して万全の準備をして臨んだこの日でしたが、なんと、目覚ましのセットをミスってしまい・・・、今週も安近短で行かざるを得ない状況になってしまいました(^-^;。ということで、安近短のストックの中からとっておきの四塚連山へ、イザっ!

 さて、実際に歩いたルートは
〇門前バス停~今門登山口~湯川山~垂見峠~孔大寺山~地蔵峠~金山~石峠~城山~ 赤間登山口~教育大前駅
となります。東郷駅から西鉄バスにゆられること10分弱、門前バス停が今日のスタートになります。このバス停に降り立ったのは、私のほかに三人の山ガール。「四塚連山縦走は4つの山を登るようなもので大変ですよ~」との言葉に、やや怖気づきながらのスタートします。バス停ではパラついてた小雨もいつの間にか上がり、湯川山山頂では青空が広がり、眼下の玄界灘に浮かぶ地島(じのしま)の先には世界遺産「神宿る島・沖ノ島」も見えてるではありませんか、「よっしゃ~!」。本日の無事の山行を祈って遥拝、気合を入れた後に、最高峰の孔大寺山、南岳・北岳からなる金山、城山の各ピークを忠実にトレースするように縦走します。実際には、垂見峠、地蔵峠、石峠の3つの峠を経由しながら山を登り・下りするため、縦走というイメージとはちょっと違うかもしれませんが、とにかく、低山ながら歩きごたえがある登山道が続きます。

 ガッツリ歩きの中でも、孔大寺山では平家伝説を秘めた巨岩「五位の石」や巨木、ランチタイムとなった金山北岳では城山~湯川山間を往復しているという強者ハイカーとの出会い、最後の城山では再びの沖ノ島への遥拝などと盛りだくさん、直前でチョイスした山行ではありましたが、なかなか充実した内容になりました。
 結果オーライとは言うものの、安近短のストックがだんだん寂しくなってきたこともこれあり、「寝る前に、もう一度確かめよう、電車の時間と目覚まし時計」、次回山行の反省点として書き留めておきます。

登山中の画像
  • おはようございます。今日のスタートは東郷駅。
  • バス停は駅前にあります・・と、写真を撮っている間に、バスが来てしまいました。ここで乗り遅れたらシャレになりませんね、待ってくださぁ~い!
  • バスにちゃんと乗車でき、門前バス停でおりました(^^)v
  • バスで一緒になった三人の山ガールと「お気をつけて~」とエールを交わして出発です。まずは、承福寺を目指して、
  • 10分ほどで承福寺に到着しました。
  • 室町時代から続く承福寺。その歴史に思いを馳せ・・。
  • 承福寺の前に、「湯川山登山口」があります。
  • 登山道入口には、黄葉が残っていました。ちょっと空模様が残念ですが。
  • 林道出合
  • ピーク・・? 弥勒尾の峰。小さな祠がありました。
  • 尾根でしょうか、木々の間から明かりが!
  • 明るく、気持ちがいい~。
  • 湯川山山頂が見えてきました!
  • 四塚連山、一座目湯川山ゲット!
  • お約束のタッチ!
  • 湯川山山頂は北西方向にひらけており
  • 玄界灘に浮かぶ地島、この日は、「神宿る島・沖ノ島」(赤丸印)まで遠望することができました、「よっしゃー!」
  • 気合とともに、本日の無事の山行を祈念して遥拝。
  • 次の孔大寺山へ。まずは垂水峠に向かいます。
  • 再びの林道出合。垂水峠へは反対側のガードレール端から再び登山道に入ります(道標あり)。
  • 美しい照葉樹林帯が続きます。
  • 縦走ルートから外れたとこに、三角点の印があったので、ちょっと立ち寄ってみます。
  • ここのようですね
  • お約束のタッチ!
  • 三角点は内之浦分岐を内浦方向に進んだところにあります。縦走路は垂水峠の方向になります(戻ってきての一枚)。
  • 垂水峠に到着~!
  • 垂水峠にあったお地蔵様にご挨拶、左は・・(@@)
  • 孔大寺山登山口は真向かいになります。
  • 急登が続きます。
  • 中にあった五位の石。いったいこれは何でしょう(@@)
  • 裏にまわると由来についての解説した案内板があり、「安徳天皇を擁した平家の一同が遠賀川河口の山鹿城を目指し豪雨の中を垂水越えする際に、この岩陰で雨宿りするとたちまち晴れたことから、お礼に五位の位が授けられた」という伝説が残っているそうです。この地は平家物語ゆかりの地でもあったのですね。
  • 四塚連山、二座目孔大寺山ゲット!
  • 忘れずに(笑)
  • 山頂は木々に覆われ眺望はありませんので、休憩もそこそに、次の金山に向かって出発します。こっちでよし(指差点呼)!(笑)
  • いい天気になってきました~!
  • 巨木があちこちに
  • 地蔵峠が見えてきました。
  • 金山登山口は、道を挟んで反対側になります。登山口には大勢のハイカーの皆さんがいらっしゃったので、少し登ったところから一枚。
  • 途中、木々が伐採され見晴らしがいい箇所がありました。
  • 北九州市方面が一望できます。左に見えるのは響灘。
  • 奥に見える山並みの右端は福智山。
  • 日当たりがいいからでしょうか、これってスミレ・・?(@@)
  • 金は北岳、南岳からなります。まずは、金山北岳に到着しました。
  • 眺望はあまりありませんが、目の前には先ほど登った孔大寺山が見えています。ここで、城山~湯川山間を往復しているというハイカーと一緒になり、その健脚ぶりにビックリ!
  • ちょっと遅くなりましたが、ここでランチタイム。最近は味噌汁が欠かせません(笑)。
  • お腹が一杯になったところで先を急ぎましょう。
  • 四塚連山、三座目金山ゲット!何故か北岳に比べ、標柱が寂しい感じがしますが(笑)
  • こちらは金山南岳です。
  • 気温は7℃
  • 宗像市を一望できます。
  • ビシッ(指差点呼)!
  • 石峠
  • 城山を目指して進みます。
  • ここでも巨木があちこちに。
  • 最後の急登を登って
  • やりました~、四塚連山、四座目城山ゲット!達成感ありありですぅ~(^^)v。
  • 山頂には蔦ヶ嶽城跡の標柱も。
  • 城山の歴史に思いを馳せます。
  • 山頂の様子、城跡だけあって山頂は広い。
  • 城山からも沖ノ島を望むことができました(赤丸)。
  • 再びの遥拝
  • 眼下に広がる宗像市
  • こちらは北九州方面、響灘が見えています。
  • 山頂に設けられていた小屋、中には登山者名簿がありました。
  • 石峠側とは対照的に、しかkり整備された登山道が続きます。
  • 下山口は教育大登山口です。
  • 教育大登山口が見えてきました。
  • 朝やかな紅葉が目を楽しませてくれています。
  • ちなみに現在地はここです。
  • ちなみに現在地はここです。
  • 教育大駅に向けてしばしの舗道歩き
  • 城山(振り返っての一枚)。
  • 教育大駅に到着しました~。低山ながら歩きごたえがあった四塚連山、天気にも恵まれ、世界遺産沖ノ島にも遥拝でき、自分としては満足できる山行でした。次回は目覚ましチェックを忘れずに、今日も無事で「おやっとさぁ」でした。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、GPS機器
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  • すてぱん さん
    ぼっけもんさん、こんにちは

    目覚ましをミスってもこれだけの山に行けるというのは、福岡は近場の山に恵まれているのですね。
    宮司さんが、80代で断絶したという説明看板がありましたが、80代続くというあたりが尋常じゃあないですね。九州の歴史の長さというか、重みを感じます。半島や大陸からの近さとも関係しているのでしょうか。
    拝見していると、特に前半は山の植生が、照葉樹なんですかね?房総あたりの山を歩いた時と雰囲気が似ているように感じました。

    沖ノ島もそうですが、海の景色が開けるというのも素敵ですよね。

    表紙の紅葉の写真も素晴らしいです。
    それにしても、当初予定されていた(近場じゃあない)山がどこだったのか、今後のレコから目が離せません。

  • ガバオ さん
    ぼっけもんさん、こんばんは!

    宗像の四塚連山、お疲れさまでした。標高グラフの四つ瘤のアップダウンを見ると、確かに歩きごたえが有りそうですね!

    しかも呼び名が「よつつかれんざん」とは、、、。これはきっと「よっ、おつかれさん」と突っ込むところに違いありませんね!(笑)

    ついでに湯・孔・金・城からは金・城・湯・池を連想してしまって、ひとりでウケてしまいました。

    それにしましても、ぶらり感覚で出かけて世界遺産の沖の島を遥拝できるとは~。羨ましいです。

  • ぼっけもん さん
    すてぱんさん、こんばんは~!

     すてぱんさんの仰るとおり、宗像の歴史は「半島や大陸からの近さ」を抜きにして語ることはできませんね。海路しかなった当時、ここが半島や大陸との交流の要衝、さらには海事技術の集積地として発展するとともに、異国に旅立つ船の航海の安全を祈る大社があったのもうなずけるような気がします。宗像氏の80代にもわたる長い繁栄はこうした要素を押さえることができたからなのでしょうね。
     ・・・と、分かったような感じで書いていますが、最近は、山歩のたびに濃厚な歴史の跡を見つけ、家に帰ってから調べるというのが週末になっています。きっと学生時代より歴史を勉強しているのではないかと・・、惜しむらくは、調べたその先から忘れていくこのパターン、なんとかなりませんかねぇ~(苦笑)。

     房総半島の山は、まだ歩いたことがないので何とも言えないのですが、このエリアは日本海側には位置しているものの、対馬暖流が通るエリアになっています。房総と雰囲気が似ているとすれば、暖流の影響もあるかもしれませんね(全くの憶測ですが)。

     えっ・・当初予定ですか・・そんな大したところではありませんよ~(^-^;。

         ぼっけもん拝

  • ぼっけもん さん
    ガバオさん、こんばんは~!

    久しぶりのガッツリ歩きでした(笑)

     ・・・といきなりきましたか!それも2つも、斜め45度から(謎)。「よっ、おつかれさん」は「くる~きっとくる~」と待ち構えていたのですが、続く2つ目の「金・城・湯・池」は全くの想定外、おっとのけぞってしまいました。これは一本とられました、座布団十枚!、さすが師匠と言わせていただきましょう(笑)。

    沖ノ島は、宗像市にある「海の道むなかた館」でVRで見たことはあったのですが、この目で見たのは初めてです。しかも二度も見ることができ、ラッキーしました。次、福岡にいらした折には是非ごらんください!

         ぼっけもん拝

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