行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他: 下諏訪駅から山本小屋送迎バス
この登山記録の行程
第1日目=山本小屋(13:10)・・・王ケ頭(15:10)・・・(16:20)山本小屋(泊)
第2日目=小屋(9:10)・・塩クレ場・・・茶臼山(11:10)・・・鞍部(11:45)
・・・(12:40)小屋(昼食)(13:35)===下諏訪♨児湯・・下諏訪駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2019年2月は暖冬で美ヶ原にも降雪が少なくスノーシューハイクとしては期待外れだった。
しかし久し振りの雪山に泊まり、あまりの寒さに震え、♨温泉に入って夜半までといっても21時には就寝したが、酒を酌み交わし生涯現役健康ハイキングクラブ5人は、貸し切り状態の山本小屋に大満足でした。でも寒かった!!
さて第1日目は、下諏訪駅から山本小屋迄ラクラクの送迎マイクロバス。12時前なのにチェックインもさせていただき昼食を済ませて王ケ頭までスノーシューの足慣らし。積雪が少ないとは言え、美ヶ原は約2千mの高地。一面の銀世界の広大な牧場内を縦横無尽のスノーハイク。でもアップダウンを避けて牧場柵で仕切られた車道を進むことになる。王ケ頭ホテルへの送迎雪上車が行き来するなか約2時間を要して穂高の大キレットから槍ケ岳が目の前に大パノラマを広げる王ケ頭に到着。戻り道は車道を只ひたすらもど戻り美しの塔の幸せの鐘を鳴らし、16時過ぎに小屋に戻り、♨温泉に入って暖まった。
さて2日目。東側の展望抜群の茶臼山へスノーシューの機能を駆使して登山。積雪が少なくガレ場を過ぎるのに苦労し、吹きだまりでは足を取られ約2時間のアップダウン。茶臼山直下の標高差40m登るのにアップアップ。生憎八ヶ岳方面はガスがかかり、車山山頂のドームや蓼科山は見通せたが、南アルプスも富士も見えない。さて11時を過ぎ、ショートカットしても12時に戻れないが、底力を発揮して1時間30分で小屋の戻り、早々に昼食を済ませてマイクロバスで諏訪大社秋宮となりの下諏訪♨児湯へ送ってもらった。この温泉は、街中の銭湯だが、暖かな雰囲気と熱い掛け流しの湯で大満足でした。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | スノーシュー | ショベル | プローブ | ゴーグル | |
【その他】 スノーシューは山本小屋からレンタル |
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