行程・コース
天候
曇り一時晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで大平尾の製茶組合作業所を目標に移動し製茶組合前の広い路肩部に駐車。
この登山記録の行程
製茶組合前10:37・・・11:55一体山12:09・・・12:54製茶組合前
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地形図からのんびりした里山歩きをイメージしていたが、取り付きから竹が倒伏し進入を阻む様相で長らく利用されて居ないトレースで有る事を予測させる歩き始めであった。未舗装ながらもともとは軽自動車程度が走れる林道で有ったと思われるが長らく使われず雑草や笹が茂り多少歩行の障害になる。
トレースは途中から地理院地図の破線から外れるが明瞭な道の跡が有り、且つ地理院地図の破線の方向には踏み跡すら確認できないので地図上の破線を歩く予定で有ったが実態に従い変更した。方位的には元の計画したトレースに戻るようで有った。予期した通り計画のトレースに戻ったが、数m進むと道は笹藪にとざされ侵入が躊躇された。しかし、頂上を目指すなら進まなくてはならないので、藪漕ぎが20m以上続くのでなければ行こうと決心し突入。幸ブッシュは10m程で終了してくれた。更に暫く進むと急に林道が消えている。おそらく台風による崩落だろう。崩落規模は小さく高低差も大した事は無く林道の端が20cm程度残っているので路肩の崩落に注意し通貨。崩落現場にはゴミ(建築資材のような産業廃棄物)が投棄されており残念な思いで有った。崩落地を過ぎると後は幅広の林道で大柳生町から上がる林道と合流し、自動車が通った痕跡が解るようになる。幅広の林道を10分程度歩くと右に入って行く踏み跡が有りテーピングも確認できる。地図で確認すると頂上三角点方向に行く様なので躊躇なく桧の植林の中に入って行くと程無く電波塔の工事現場に出た。数人の方が作業中で有った。地図を再度確認すると頂上三角点付近にいるようなので辺りを歩くとフェンスの陰に三角点と役行者石造を発見した。役行者は予想より小振りだったが行者様の表情は良かったです。帰路は展望の悪い往路をピストンするより頂上迄来ている舗装林道を下る事にした。頂上電波塔を少し下った辺りから展望が開け東西から南の180度が開けている。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
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