行程・コース
天候
晴れ、風も静穏
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
唐沢鉱泉までマイカー
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(07:00)・・・唐沢鉱泉分岐(08:00)[休憩 5分]・・・黒百合平(09:00)[休憩 20分]・・・中山峠・・・東天狗(10:00)[休憩 30分]・・・西天狗(11:00)[休憩 60分]・・・第二展望台(12:30)[休憩 10分]・・・第一展望台(13:10)[休憩 10分]・・・枯尾ノ峰分岐(13:50)・・・唐沢鉱泉(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天狗岳に登りました。とても穏やかな、厳冬期とは思えないほどの天気に恵まれました。
長野は異常に雪が少ない状態が続いていますが、登山口の唐沢鉱泉までの道路もほとんど積雪はありませんでした。でも、鉱泉の手前の斜面は凍り付いていて、突破できず、その手前に停めている車もいました。
この日は黒百合平から東~西天狗岳を歩きました。登り口からかたく凍っていたので、最初からアイゼンをはいて歩き出しました。登山道の積雪は思ったよりあるようでした。なんの支障もなく黒百合ヒュッテに到着。たくさんの人がいます。
そのあとは中山峠ではなく、すりばち池のある西側のルートを登りました。こちら側を登る人はほとんどいない感じでした。景色がいいので、いつも私はこちらから登ります。
東天狗岳も西天狗岳も、山頂はとても静穏で、火を熾している人もいたくらいです。東と西のコルには強い風が吹き付けていましたが、全体的にとても穏やかな山歩きとなりました。
下山の森の中は、春を思わせる雰囲気でした。
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