行程・コース
この登山記録の行程
つつじヶ丘(10:36)・・・弁慶茶屋跡(11:04)・・・女体山(11:36)・・・御幸ヶ原(11:50)[休憩 30分]・・・男体山(12:40)・・・立身石(12:45)・・・御幸ヶ原(12:50)・・・男女川源流の湧水(13:05)・・・中茶屋跡(13:17)・・・筑波山神社(13:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
去年と同じ3月3日に筑波山行を計画。午後から雨予報のため、早く下山しちゃおうと思っていたが、まず寝坊して計画より1時間遅れのスタート。さらに流山おおたかの森駅で「筑波山ある切符」を購入するとき、お金を補充し忘れたことに気づく。切符はスイカで購入したが、現金は定期入れに入れている千円札二枚と小銭しかない。
駅に着くとすでに小雨が降り始めていた。9:30のバスに乗った。天気は悪いが梅まつりの会期の日曜日ということもあり、子供連れやグループなどの人もいたがバスは全員座れた。私以外の人は筑波山神社で皆降りた。駅から1時間ほどで終点のつつじが丘に到着。レインウェア、ストックを出して登り始める。筑波山の石は滑る。それでも今回は1回も転ばなかった。
御幸ヶ原のコマ展望台で昼食。つくば鶏親子丼960円也。あと1000円札が1枚と小銭少し・・。下でお風呂に入りたい、そしてビールが飲みたい。ということを考えると、ケーブルカーには乗れない。なんとしても歩いて下山しなければと頑張って下りる。
お風呂は筑波山ホテル青木屋さんというところで日帰り入浴930円(ある切符割引)。視界は全くないが、アメニティも露天風呂もよかった。なんといってもビールが飲めたのが良かった!(去年は逆コースで筑波山京成ホテルの日帰り入浴をしたがビールの自販機がなかったので。)缶ビール380円だった。何とか足りた。残り所持金120円で帰宅。