行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカー 国道228号線澄川林道知内川支線入口。
この登山記録の行程
6:53国道228号線林道入口ー9:13大千軒岳登山口9:25ー10:13知内川引き返し地点10:25ー11:16大千軒岳登山口ー11:52小ピーク12:00ー12:13大千軒平登山口ー13:58国道228号線林道入口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、大千軒岳を源流とする知内川上流部で山スキーしてきた。
日本三百名山である大千軒岳は、殉教の歴史があり、登る前から気が引き締まる思いだった。
登山道は、知内川に沿って長く移動するルートので、川が雪で埋まっているかどうかが山に登れるか否かの分かれ目になると予想していた。
また、林道が長いので、除雪がどこまで入っているかも焦点だった。
現地に行ってみると、林道は駐車スペース分除雪されているだけで、国道228号線から林道を進むことになった。
林道入口から登山口までの6.5kmをシールで進んだ。
登山口近くになると、道を塞ぐほどのデブリが何箇所もでてきた。
川に目を向けると、雪で埋まっておらず、水量が多く、音を立てて川が流れていた。
登山口で食事休憩し、登山道を進んだ。
登山道とはいっても、斜面をトラバースするような登山道なので、登山道は雪でわからなかった。
積雪が中途半端で、木の下側で地面か露出したり、段差になったり、デブリ、崖等があった。
これらの障害を乗り越える必要があるので、スキーでは進めず、ツボ足で踏み抜きしながら進んだ。
当然、体力が消耗し、これ以上進めば、帰りも大変な思いをしなければならないので、潔く引き返すことにした。
登山口に戻り、その近くの小ピークに登って滑走した。
再び登山口に戻って、林道を足早にクロスカントリーで下山した。
下山後、予備として計画していた渡島当別丸山に移動した。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | アイゼン | ヘルメット | |||
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール クランポン |
みんなのコメント